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文房具・画材

久しぶりの製図ペン

Drafting pens after a long time.
2009年3月3日

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FinePix F100fd (6.4mm) PTLens
Program AE+1.0EV, ISO400, WB: Auto

私たちが学生のころは,設計演習課題の提出物と言えば,製図ペンによるインキングは必須でした。すでにケント紙に直に描くことはほとんどなくなっていましたが,厚手のトレーシングペーパーにインキングしてレイアウトし,コピーやCHなどで着彩用の紙に大判コピーというのが定番でした。

最近はCADが増えたせいか,少なくとも私が芸工大に来てからはこういう仕上げをする学生はほとんど見かけず,コンピューターでレイアウトして大判プリンターで出力,ならまだしも,A3くらいの紙に分割出力して貼り合わせて平気な顔をしているのをよく見かけます。当然講評の時には,教員からちくりと一言あるのですが,強制されないと直す気もないようなのが気になります。

これではいけないということで,今年担当する2年生の空間プロジェクトでは,いったんCAD禁止にして,必ずA1用紙で提出という形をとろうという相談をしました。とはいうものの,一般にすぐに入手可能なペンはどのようなものか,など気にしたことがなかったので,大学近くの画材屋に調べに行きました。かつて定番だったRotringはインクなどはあるものの本体は在庫なし。ステットラーの製図ペンがありましたが,ニブは金属筒のものではなく樹脂製のものです。昔と違って樹脂材料は相当進歩したはずですから,この方が使いやすいということなのかもしれません。

けっきょくこのあたりを使ってもらえばよいのかな,とイメージしたのが写真のコピック・マルチライナー。基本設計図としては精密な線幅を要求するというよりも,3種類くらいの太さの線が見分けやすければよいので,試し書きした結果,かなり極端に幅の違う3本を使えばうまくいきそうだ,ということになりました。

さてどうなりますか。

手帳とメモ帳

Pocket Diary & Pocket Notebook
2005年12月18日

年末といえば新しいカレンダーや手帳(スケジュール帳)ということで,手帳について書いてみます。

s-051218-153606
Olympus E-500 Zuiko Digital 11-22mmF2.8-3.5(44mm Equiv.)
ISO 400 WB Auto ProgramAE(自然光)

現在スケジュール帳として使っているのは,差し替え式のダイゴーHANDY PICKです。最近の手帳は大振りのものが多く,小振りなHANDY PICKは貴重です。カバーはC7847という本革製のもの。合成皮革のカバーを2年ほど使った後で買い換えたものです。リフィルは,何種類かのスケジュール,メモなどを試しましたが,けっきょくC8002(日記3=1ページ1週間,)のみを2冊(2年分)はさみ込んでいます。たとえば今は2005年用と2006年用が入っています。2年分を使うのは,大学というところが基本的に年単位で動いているために,1年前の今頃のスケジュールが見られると便利なためです。これは他のところでも応用できるかもしれません。だいたい後学期が始まってしばらくした10~11月くらいに入れ替えます。写真を見るとわかるように,ポストイット(50×15mmたとえば700RP-GK)を貼り付けています。これは主にDo Itにあたるものを書き込んで必要な箇所に貼ります。今週の部分は,少しはみ出して貼ることでしおりも兼ねられるので,すぐに開けて便利。また毎月する必要のあることなどは,済んだら次の月に貼り替えるだけで済みます。ポストイットは無記入のものを表紙の裏などに10枚くらい貼り付けてあります。

確定したスケジュールは主に写真のPILOT ハイテックCで記入します。ペン幅は0.4mmがお気に入り。色は黒のみ。スケジュール管理術などでは,色分けを勧めるものが多いようですが,ぼくはやりません。すべて自分個人の予定であり,仕事だろうが私用だろうがどれかが優先ということはないと考えるからです。休日だけは赤で表示します(うれしいから)。未確定の予定はたいていシャープペンシルで記入しますが,確定してもそのままのこともあります。

手帳といえば,メモも一緒になっているものが多いと思いますが,メモは別のものを使っています。

s-051218-153720
Olympus E-500 Zuiko Digital 11-22mmF2.8-3.5(44mm Equiv.)
ISO 400 WB Auto ProgramAE(自然光)

MIDORIのダイヤメモ<M>黒というものです。数年前にたまたまコンビニで見つけて購入し,今ではまとめ買いしています。表紙が紙でなくプラスチックなのでしっかりしていて傷みが少ないのと,ダブルリング式でスムーズにページがめくれ,完全に折り返すこともできるのが良いところ。書いたメモをあとで参照するのには,あまり幅が広くない方が良く,横書きの場合は縦にめくっていくのが最も使いやすいと感じます。大体1カ月に1冊のペースで使っています。一時期は大判のノートはやめてすべてこれにしようと考えたこともありますが,さすがに大量に記録を書いたりする時には細かいと疲れるので,A4判のノートも使っています。こちらはLIFEのCLIPPER SECTION 5mmという5mm方眼でやはりダブルリングタイプのもの。スケッチやちょっとした平面・断面などもこれに書いてしまいます。

そういえば電子メールが普及してから住所録はほとんど使わなくなりました。住所録はExcelで管理していて,縮小プリントアウトしたものを手帳の表紙にはさんであります。

PDA(電子手帳)についても触れておくべきですね。現在,PDAの類は使っていません。10年ほど前には数年間シャープの電子手帳だけでほとんどをすませていたことがありました。一番使い込んだのはおそらくPA-7000というごく初期のもの。差し替えのカード(PCカード大)で機能を入れ替えることができ,便利でした。そのあとZaurusシリーズに移行し,PI-M2まではよく使いました。住所録にしろスケジュールにしろ検索は一番。Do Itが自動的に並べ替えて表示されるのも便利。ただ,入力・一覧のスピードが不満でした。画面の解像度が足りなかったと言えます。現在はようやくVGAクラスになったようですが,重さが約300gでは・・・。その後,ソニーのClie (PalmOS),東芝のPocket PCなども試しましたがどれもいまいち。ここ5年ほどは,ノートPCをメイン・マシンとしてほとんど常時携帯しているので,中途半端なPDAはいらないのです。

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