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照明・視環境

日本色彩学会全国大会福岡'14

The annual meeting of the Color Science Association of Japan (Fukuoka) '14
2014年5月23~25日

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日本色彩学会の全国大会が大橋キャンパスで開催されました。色彩学会は学生時代に一度行ったことがあるのですが,その後ごぶさた。全国大会をやるのだからぜひ,という須長先生のお誘いで会員に。

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色彩学会らしく,実演付きで発表される方も。

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多次元デザイン実験棟ホールでの懇親会では300インチの大スクリーンでの映像作品紹介や人が手に持って動かすボックス表面へのプロジェクションマッピング実演など芸工ならではの企画を披露しました。(2015.8.9)





博多イルミネーション2013冬

Illumination at Hakata 2013 winter
2013年12月18日

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Panasonic GX1, Lumix G Vario PZ14-42mm

最近はイルミネーション(ライトアップ)流行りで,とくにクリスマス前には各所で見られます。福岡のイルミネーションを少しだけご紹介しましょう。まずはJR博多シティ(博多駅のビルとその前の広場)。

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向かい側の西日本シティ銀行のライトアップです。

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続いて,キャナルシティ博多。

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キャナルシティ博多では噴水も照明とコラボレーション。

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最後に天神まで移動して,警固公園。

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LEDが増えてデザインの自由度は増したわけですが,とくに色彩についての知識・センスが求められるようになったと感じます。

インテリア写真のHDR合成

A High Dynamic Range Fused Picture of an Interior space
2013年9月12日

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Panasonic GX1, Lumix G X14-42mm (14mm)

夜景,夕景とHDR合成を試したので,いよいよインテリア。元々,今年の研究テーマは室内視環境が中心のつもりだったのです。

珍しくレストランに昼食に行ったところ,一番奥まった席で,隣にお客さんがいなかったので撮ってみました。照明器具がブラケット風スタンドで視野内にあるというのもポイントです。この照明器具は肉眼ではまぶしいというほどではありませんが,通常の写真だと白く飛んでしまうところです。テーブルの下や黒い椅子に合わせると壁と照明器具の境目も飛んでしまってわからなくなります。

-3EV~3EVまでの7画像を合成しました。テーブルで腕を固定しての手持ち撮影です。このくらいの仕上がりになると評価実験に使いたくなってきます。やはり私の興味はこのあたりにあるようです。

夕景のHDR合成

High Dynamic Range Fused Pictures of Evening Sceneries
2013年9月8日

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Panasonic GX1, Lumix G X14-42mm, HDR fused

名古屋の夜景でHigh Dynamic Range 合成を試して,それなりの結果を得たので,今度はもう少し昼間に近い,夕景で試してみました。

上の写真はふつうに撮影すると,夕日を反射した建物と陰になった部分のどちらかがやや犠牲になる条件。とりあえず-3EVから+3EVまで1EV刻みでブラケット撮影し,いくつかの組み合わせで合成してみました。夜景よりも中間調が豊富なためか,間を飛ばさずに多数枚を合成した方が良いようです。ここでは7枚全部を使いました。

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さらに明暗比の大きい,西側の空と陰になった建物の組み合わせ。こちらは意外に-3EVから+1EVまでに5枚の合成がいい感じ。明るい空に目が順応するために陰の部分があまり明るい必要はないためでしょうか。

まぶしく感じるようなものがある場合には,通常の明暗対比による見かけの明るさとはやや違う場合もあるような気がしていますので,いろいろと楽しめそうです。

ちなみに夜景の場合は光源のフリッカーも考慮してシャッタースピードを1/30秒以下としたので三脚を用いましたが,自然光では気にする必要がないので,手持ちでそのまま撮りましたが,細かいことを言わなければとくに問題はなさそうです。

名古屋の街あかり調査ワークショップ

Survey Workshop on Town Illuminations of Nagoya
2013年9月5~6日

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Panasonic GX1, Lumix G X14-42mm (HDR fused)

照明学会全国大会が名古屋大学で開催されたのに合わせて,照明学会デザイン分科会の企画として「名古屋の街あかり調査ワークショップ」が行われました。

17時に名古屋テレビ塔に集合し分科会主査の面出薫氏よりの趣旨説明、組分け、役割分担の後、3チームに別れ名古屋の特長である100m道路、地下街(オアシス21を含む)、広小路通を調査しました。調査後は懇親会および翌日の作業の作戦会議。翌6日午前中には名古屋大学の建築学会製図室をお借りして展示パネルの作成。お昼に照明学会全国大会会場の入口ロビーにて展示パネルを前に成果発表,その後9月7日(土)の大会終了までパネル展示を実施しました。

学生が調査の中心になる企画なので,私は一応指導側ということで100m道路の調査チームに参加して,押さえ用?の写真撮影を行いました。ちょうどいい機会なので,輝度分布測定用写真撮影の練習も兼ねて,GX1を設定し,-3EV~+3EVまでの7枚連写ブラケット撮影をすることにしました。同じ通りの夜景でも,明暗比の大きいものと小さいものがあるので,見た目通りの仕上がりにするのはワンパターンというわけにはいかないようです。明暗比の大きい画像では-3EV, 0, +3EVの3枚を合成するとまずまずの結果になるようです。明暗比が小さい場合はこれだとコントラストの低すぎる画像に見えるので,このあたりは研究が必要そうです。

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Panasonic GX1, Lumix G X14-42mm

日本色彩学会第43回全国大会 京都

The 43rd annual conference of the Color Science Association of Japan Kyoto
2012年5月25~27日

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Olympus XZ-1

本当に久しぶりに日本色彩学会の大会に参加しました。会場は京都大学。S120525133305
Olympus OM-D E-M5, M.ZD12-50mm

まずシンポジウムから参加しました。学会自体にはほとんど関わっていないのですが,中心になっている方々はほとんどが知り合いだったりします。シンポジウムの説明は実行委員長でもある石田泰一郎先生。LEDが普及するのに伴う,色の見えの話,照明の話などもりだくさんでした。

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特別講演は冷泉家の冷泉為人氏でした。

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最終日には国際シンポジウムもありました。

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これだけ充実しているとなると,そろそろちゃんと参加しないといけないかもしれませんね。

照明学会九州支部 特別講演「東京スカイツリーのライティングとLED照明の未来に向けて」

Illumiating Engineering Institute of Japan Kyushu Branch Special Lecture: Lighting design of Tokyo Sky Tree and the future of LED Lighting
2012年5月15日

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Olympus XZ-1

照明学会九州支部の年次報告会に合わせて特別講演会が開催されました。講師は日建設計の海宝幸一さんです。

照明関係で一番話題になったものと言えば,スカイツリーの照明,さらにLED照明ですね。スカイツリーの照明に関するくわしい話と,公園などの照明のLEDによるリニューアルを中心にお話いただきました。

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海宝さんありがとうございました。

フェルメール 光の王国展

Art exhibition "Vermeer's Kingdom of Light"
2012年4月26日

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Olympus XZ-1

東京出張の折に,「フェルメール 光の王国」展を見に行きました。実物ではなく,創作当時の色彩などを最新技術で復原したre-create作品の展示です。会場内はフラッシュを使用しなければ撮影可でした。ヨーロッパの多くの美術館もそうですね。日本は撮影禁止が多いのは人口密度が高すぎるのかな?

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照明は各作品を正面上方からスポットで狙うシンプルなもの。影もできず反射も気にならないきちんとしたものでしたが,フェルメールの絵画の多くはサイドライト,側方からの光なので,会場の照明もその方向に合わせて斜めから当ててくれるとさらにリアリティが増しそうなのですが。

ヨーロッパの教会に描かれた絵画は画家にもよりますが,窓からの光によるのと同じ方向の陰影を意識して描かれたものがあり,実空間と一体となったリアリティが感じられるものがあるのです。

順路の終わりの方にはこんなしかけも。

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糸を張っての遠近法はフェルメールの解説ではおなじみですね。

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リ・クリエイト作品は販売もされていましたが,なんと言っても一番人気はやはりこちらでした。

日本建築学会九州支部研究発表会

Annual meeting of Kyushu branch, Architectural Institute of Japan
2012年3月4日

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Olympus XZ-1

例年通り,日本建築学会九州支部研究発表会が開催され,大井研からも大学院生が発表を行いました。最初の写真はM1の植田君による「玉名市高瀬地区における景観調査の比較-地元住民と来訪者による景観評価-」。キャプション評価法を使ったものですが,伝統的な街並みと商店街などが混在している地区であり,また評価主体による違いにも注目したものです。

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M2の樋渡さんによる「イメージグリッド法による癒しの概念に関する研究」。新しい手法の提案なので,学会発表で多くの人に知ってもらうのは,改良のヒントもいただける良い機会です。

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同じくM2の井上君「子どもと大人による小空間の評価 教室まわり小規模空間を想定して」。グラフィカルなプレゼンテーションが良かったですね。

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最後はM2本多さんの「LED照明を用いた居室空間の好ましい視環境に関する研究」。

M2の3人は当面これが最後の発表でした。4月からはそれぞれ違うところで活躍してくれることでしょう。

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会場は西小倉のリバーウォークに隣接する西日本工業大学でした。エスカレーターで教室に上がっていくというのは不思議な感じです。

環境・遺産デザインコース修士論文発表会

Master Theses Presentations of Environment and Heritage Design Course
2012年2月7日

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Olympus XZ-1

芸術工学専攻 環境・遺産デザインコースの修士論文発表会が九州大学大橋サテライトで開催されました。大井研究室からは3編の論文が発表されました。

まず,イメージグリッド法による癒しの概念に関する研究。評価グリッド法をいろいろな場面に適用しようとしてきた中で感じられた限界から生まれた新たな工夫による手法です。

次にLED 照明を用いた居室空間の好ましい視環境に関する研究。居室空間の照明については行為との関係を含めて研究が進んできました。今年はLEDもRGBタイプだけでなく白色と電球色のデータが追加され,さらに内装に有彩色がある場合の予備的な検討も。

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そして学校教室まわり小空間の評価に関する研究。小学校の設計にもデンやアルコーブなどと呼ばれる小空間が取り入れられるようになりましたが,子どもたちは実際どのように感じているのか?大学生との違いはあるか,また身体の大きさと関係があるのか,などを実大の仮設小空間を作って検証した意欲的なものでした。

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