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日本建築学会九州支部研究発表会

Annual meeting of Kyushu branch, Architectural Institute of Japan
2012年3月4日

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Olympus XZ-1

例年通り,日本建築学会九州支部研究発表会が開催され,大井研からも大学院生が発表を行いました。最初の写真はM1の植田君による「玉名市高瀬地区における景観調査の比較-地元住民と来訪者による景観評価-」。キャプション評価法を使ったものですが,伝統的な街並みと商店街などが混在している地区であり,また評価主体による違いにも注目したものです。

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M2の樋渡さんによる「イメージグリッド法による癒しの概念に関する研究」。新しい手法の提案なので,学会発表で多くの人に知ってもらうのは,改良のヒントもいただける良い機会です。

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同じくM2の井上君「子どもと大人による小空間の評価 教室まわり小規模空間を想定して」。グラフィカルなプレゼンテーションが良かったですね。

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最後はM2本多さんの「LED照明を用いた居室空間の好ましい視環境に関する研究」。

M2の3人は当面これが最後の発表でした。4月からはそれぞれ違うところで活躍してくれることでしょう。

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会場は西小倉のリバーウォークに隣接する西日本工業大学でした。エスカレーターで教室に上がっていくというのは不思議な感じです。

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