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九重高原スキー場

Kujyu highland ski resort
2012年2月11日

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Olympus XZ-1

九重高原スキー場に日帰りスキーに行きました。ここのところ福岡周辺の知り合いや学生諸君にはあまりスキー(スノボ)好きがいないのか,声をかけても誰も乗ってきませんので,このままだと今年もスキーを履かないで終わる?ということで合間を縫って決行です。

昨年は,3月に志賀高原まで行ったのに震災が発生するという衝撃的なこともありましたがあれからもう一年近くたったことになります。

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福岡からは2時間程度の快適なドライブ。スキー場間近になって部分的に雪が残っているところがある程度。9時すぎには問題なく駐車場に入れました。ところが,

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長蛇の列。何が混んでいるかというと,リフト券売り場。なんと3カ所しか開いていないのですから当然です。いくら公営とはいえ,働いている人はたくさんいるんだから,マネジメントの問題でしょう。

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それでも10時すぎにはリフトに。

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上の方のゲレンデはなぜかがら空き。それほどの斜度ではないんですが。

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周囲もうっすらと雪をかぶっていて,景色もコンディションも上々です。しかし,

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下の方はこの状態。一度下まで下りるとリフト待ちも大変。しかも午後からどんどん人が増えて来ます。天気は良かったのですが,早々に引き上げることに。駐車場から出る時にはなんと駐車場に入れないクルマが列をなしていました。

まあとりあえず3年ぶりに滑れたからよしとしましょう。短時間でもじゅうぶんリフレッシュできました。

環境・遺産デザインコース修士論文発表会

Master Theses Presentations of Environment and Heritage Design Course
2012年2月7日

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Olympus XZ-1

芸術工学専攻 環境・遺産デザインコースの修士論文発表会が九州大学大橋サテライトで開催されました。大井研究室からは3編の論文が発表されました。

まず,イメージグリッド法による癒しの概念に関する研究。評価グリッド法をいろいろな場面に適用しようとしてきた中で感じられた限界から生まれた新たな工夫による手法です。

次にLED 照明を用いた居室空間の好ましい視環境に関する研究。居室空間の照明については行為との関係を含めて研究が進んできました。今年はLEDもRGBタイプだけでなく白色と電球色のデータが追加され,さらに内装に有彩色がある場合の予備的な検討も。

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そして学校教室まわり小空間の評価に関する研究。小学校の設計にもデンやアルコーブなどと呼ばれる小空間が取り入れられるようになりましたが,子どもたちは実際どのように感じているのか?大学生との違いはあるか,また身体の大きさと関係があるのか,などを実大の仮設小空間を作って検証した意欲的なものでした。

環境設計デザイン基礎演習(後半)1/20模型とCGによる空間分析

Spacial analyses with scale models and CG of houses: Basic Environmental Design Seminar
2012年2月5日

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Ricoh GR digital2 (Wide converion lens)

毎年恒例の環境設計デザイン基礎演習+空間表現実習(1年生科目)の合評会。後半は5~6人のグループで行う1/20模型とCGによる住宅の空間分析です。今年も授業内容は不変(ブログの文章も同じ)。環境設計デザイン基礎演習で,CAD(Jw_cadを使用)とコンピューターグラフィックス(Shadeを使用)の制作を,空間表現実習では手描きのパースや模型の制作を行うのですが,大学の授業としてはこれらを駆使しての「空間分析」が本当の目的です。プレゼンテーションは模型に加え,2面のプロジェクション画像を用います。1面は図面とCGを含むスライドプレゼンテーション,そしてもう1面に小型ビデオカメラで模型空間をリアルタイムで映します。

それでは模型を中心に紹介しましょう。

狛江の家(長谷川豪)
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特徴的な半地下の空間を見せるために,真ん中から分割した形でつくってくれました。段差が微妙に図面と異なるのはご愛敬?こういう経験をしながら,空間の細かいところに気がつくようになっていくはず。

水無瀬の町屋(坂本一成)
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かなりの年月を経て隣り合った住宅が設計されたわけですが,中庭のようになった空間をうまく再現しています。紹介された断面図を見ると地球環境への意識で時代とともに住宅の仕様が大きく変わったことがよくわかります。

i House(青木淳)
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青木淳さんもこれまでにいろいろな住宅が選ばれていますね。この住宅などは外観だけ見ていてもその良さはごく一部しかわからない好例でしょう。

スカイハウス(菊竹清訓)
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スカイハウスは過去にも何度か制作されている名作ですが,今回のものはかなりハイレベル。ムーブネットについてもよく調べられていましたし,周辺の地形もばっちり。さらに屋根の構造まで再現してくれました。

Korman House (Louise I. Kahn)
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大橋キャンパスが香山先生の設計ということでなんとなく親近感のあるカーンの住宅。日本の住宅を見た後で同じスケールのアメリカの邸宅を見ると巨大。もちろん敷地全部つくるのは不可能です。

Casa Luis Barragan (Luis Barragan)
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バラガン邸も人気のある作品のひとつ。バラガンというと色彩のイメージが強いですが,道路側からは想像できない豊かな庭空間も魅力。今回は,これを見事に再現してくれました。これぞ環境設計,と感じてもらえるといいですね。

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今年も来ていただいた花田先生(神戸芸工大)にも満足していただけたようです。学生諸君はここからが本当のスタート。2年生になるといよいよ自分で設計提案することになります。何かの時に1年生でつくった模型体験が活きてくることでしょう。

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