Centennial INDY500 Part1
2011年5月27~28日
Olympus E-PL2, M.Zuiko14-42mmII
世界3大自動車レースのひとつINDY 500。その100周年記念レースに佐藤琢磨君の応援に行ってきました。
宿泊したホテルのフロントもインディ500仕様の飾り付けです。
最初に事務所でパスを申請。琢磨君のマネージャーであるMathewやF1時代にチーム広報だったEmmaとも再開しましたが,彼らはカートでさっさと去っていきました。スピードウェイは広い!のですが我々は歩くのか?と心配しましたがメディアセンターまで往復しているカートに乗せてもらえるのでした。スタンドの裏を延々走りトンネルでコースをくぐって,メディアセンターに到着。
さっそくドライバー・サイン会に並んでみます。スターティンググリッドの列ごとになっていました。さっそく琢磨君と再会。同じ列のメイラ,ヒルデブラントのサインカードももらい握手しました。琢磨君の後方には松本カメラマンも発見。
メディアセンターの壁には予選詳細結果が。マジック手書き!です。
E-PL2, M.Zuiko Digital 40-150mm
メディアセンターのバルコニーから琢磨君たちドライバーがサインしているのが見えます。
アメリカの少年ファンも多いみたい。ROW4の3人ではどう見ても琢磨君が一番人気。
E-PL2, M.Zuiko Digital 40-150mm
100周年ということで歴代出走ドライバーの集合写真撮影です。ドライバー達は大人しく指示通りに並んで待っています。そろそろ撮影,後ろの列は立って・・・はい,撮影開始です。最前列に歴代優勝ドライバー,最後列は今年のドライバーのようです。カメラマンたちがいっせいにシャッターを切ります。ところが・・・
撮影一段落,と思ったころに赤い帽子の男が走ってきます。アル・アンサーJrでした。みんな大笑い。なごやかです。
E-PL2, M.Zuiko Digital 40-150mm
並び直すことはせず,こんなところで写真に写ってます。
次はコースサイドに移動しての出走リング贈呈式など各種セレモニー。かなり寒くて琢磨君も重ね着してます。昨年のチャンピオン表彰などに続いて出走ドライバー一人一人に記念リングが渡されます。琢磨君がコールされ,がっちり握手してリング贈呈。
バスの駐車場はTurn 1~2のインフィールド側でした。広い!
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