Centennial INDY500 Part4
2011年5月30日
Olympus E-PL2, M.Zuiko Digital 9-18mm
翌日は昼からKV Racingのショップ(工場)へ。ふたたび琢磨君,マシュー,松本カメラマンと再会です。
オーバルで前走車がいる場合の走行ラインについて解説する琢磨君。マシンは帰ってきた状態のままトランスポーターの前にありました。一見アームだけのようですがサスペンションの付け根までダメージが。
ステアリングの説明をする琢磨君。細かなこだわりがいろいろとあります。このあと各ショップを巡りました。デカールを自製するための機械や部品を製作する装置など。エンジニアリング・オフィスにはセッティングデータのファイルがずらり。最後にサイン会。それぞれ持参したものにサインをお願いします。時間のある限り話はつきませんが・・・このあとは日テレの取材だったみたい。
E-PL2, M.Zuiko Digital 14-42mmII
この日オフィシャルバンケット会場は宿泊先の隣のホテル。数名で連れ立って当然のように出迎えに行ってみます。インディカードライバーは奥様連れが多いのですが,やっぱり一番ゴージャスに見えたのはアシュレイ・ジャッドでした。チャンピオンドライバーのダリオがボディ・ガードみたい。琢磨君はマシューと登場,でした。彼が会場に消えるのを見届けてから仲間と同じホテルのイタリアンで最後の晩餐としゃれこみました。
最終日は明け方にホテルを出てシカゴへ。夢のような時間もこれで終わりです。あっという間のリフレッシュ休暇でした。
【追記】2012年5月6日
あれからもうじき1年。出発前はあわただしかったので成田空港まで行ってから和利さんに連絡をとったのでした。「今から病院なので,今年は行けないんです」と言われたように思います。声はふつうだったので単なる通院だと思っていました。
帰国便で成田に着いて乗り継ぎ時間があったので帰国報告しようと電話したら出たのは昭子さん。すぐに代わられて短時間お話できたのですが,とてもしゃべりにくそうで・・・これが最後になってしまいました。和利さんゆっくりお休みください。
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