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Centennial INDY500 Part3

2011年5月29日

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Olympus E-PL2, M.Zuiko Digital 14-42mmII

 さあレース当日です。我々のツアーはパトカー先導でスピードウェイへ。このルートは一般車両通行止めでスピードウェイ近くでは反対車線を走ります。右側は大渋滞。

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朝,まだ人のまばらなピットに行ってみました。マシンはガソリンアレーあたりに待機していてレース前の車検に向かうところだったようです。いったんガレージに戻されて,レース前にピットまで運ばれてきます。

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いよいよマシンがピットに運ばれる時間。ディクソンのマシンはリアウィングにバッグを山積みにして登場。もちろん強度は問題ないのでしょうが・・・

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5時間後には優勝することになるマシンです。琢磨君のマシンはずいぶん遅くなって運ばれてきました。さっそくタイヤ交換のリハーサル。前方グリッドのクルマはピット出口から逆走する形で人混みをかき分けてグリッドへ運ばれます。

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琢磨君のグリッドROW4のインサイドはウォールを超えるブリッジのすぐそば。一応KVのおにいちゃんがガードしていますが,ちょっと心配になるくらいの人だかり。セレモニーが始まる頃にはスタンドへ移動。

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Hスタンドはピットレーン入口あたりでした。見えるのはターン4からメインストレートの1/3くらいだけ。巨大なオーバルコースです。琢磨君はストレートを下って見えなくなりそのまま戻ってきませんでした。写真はレース終了後の優勝者ウェルドンのパレードランです。

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バスに戻る前にウェルドンがインタビューを受けているところに遭遇しました。なんともうれしそうです。この日は有名なステーキハウスSt.Elmoで夕食会。琢磨君を迎えて乾杯の後,レースで実は何があったかをじっくりと聞くことに。ステーキハウスにはライアン・ブリスコーもいて,帰りがけにいったいどうしたの,と聞かれてました。

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