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Landscape cropped with a telephoto lens
2011年2月19日
Olympus E-PL2, M.Zuiko Digital 40-150mm
インテリアや建築空間の記録では広角レンズの出番が多く,望遠レンズの使用頻度は高くありません。でも風景の見えという意味では望遠の遠近感が人の知覚に近いこともあります。ただそのためだけに大きなレンズを持ち出すというのは難しく,小型軽量なレンズが欲しいところです。
そこで愛用のマイクロ・フォーサーズシステムにオリンパスから出ている40~150mmに目をつけ,E-PL2のダブルズームキットを購入することにしました。オリンパスは相変わらず実用重視のメーカーで,E-PL2のダブルズームで計664g。広角ズーム望遠ズームの組み合わせでも707gは驚異的。パナソニックGF2はボディ最軽量だけど手ぶれ補正のあるズームを組み合わせるともう少し重くなります。
Lumix GF1はあいかわらずお気に入りのカメラですが,手ぶれ補正が欲しくなる場合もあり,Oly E-PL2を併用することにしました。E-5などに比べ弱いとされる手ぶれ補正ですがそれなりにちゃんと機能しているようです。EVFの見やすさも◎
おなじみのネクサスワールドを切り取ってみましょう。
The Graduate Design Exhibition of Department of Environmental Design, School of Design
2011年2月18日
Olympus E-PL2, M.Zuiko Digital 9-18mm
今年も大橋キャンパス・多次元デザイン実験棟ホールで環境設計学科の卒業設計展示会が行われました。ポスターセッションの後,教員採点・学生評価が行われ,午後は順位の発表と上位作品の講評会です。卒業設計だけにどれも見所はあるのですが,今年特に印象に残ったのは以下の2作品でした。
non static houses (Yushi Sasada)
2011/06/19追記 笹田君はその後行われた卒業設計日本一決定戦でファイナリスト10選(得票では実質6位)になったとのこと。おめでとう。
An openhouse of Rem Building, Nexus World
2011年2月13日
Panasonic GF1, Olympus M.Zuiko Digital 9-18mm
ひさしぶりにレム棟のオープンハウスがありましたので見に行ってきました。ちなみに道路をはさんで西側がレム棟,東側がクールハース棟です。
最上階の主室ですが断面構成と屋根形状の関係で,この住戸は他と比べて天井が低めなのでびっくりするような開放感はないようです。その分使いやすいかもしれません。
周囲の眺望はほとんど得られない代わりに,他所からの視線もほとんど気にならない構成です。空を見て暮らす感じになるのでしょうね。
Spacial analyses with scale models and CG of houses: Basic Environmental Design Seminar
2011年2月6日
Panasonic GF1, Lumix G14mmF2.5
毎年恒例の環境設計デザイン基礎演習+空間表現実習(1年生科目)の合評会。後半は5~6人のグループで行う1/20模型とCGによる住宅の空間分析です。今年も授業内容は不変。環境設計デザイン基礎演習で,CAD(Jw_cadを使用)とコンピューターグラフィックス(Shadeを使用)の制作を,空間表現実習では手描きのパースや模型の制作を行うのですが,大学の授業としてはこれらを駆使しての「空間分析」が本当の目的です。プレゼンテーションは模型に加え,2面のプロジェクション画像を用います。1面は図面とCGを含むスライドプレゼンテーション,そしてもう1面に小型ビデオカメラで模型空間をリアルタイムで映します。
それでは模型を中心に紹介しましょう。
ディテールまでつくりこまれたすばらしい模型。可動部分もうまく再現できていました。
アプローチを含む周辺を1/50で,建築本体を1/20で制作。室内側からの空間再現は模型ならでは。
このグループはなかなか制作対象が決まらなかったのですが,建築に対するこだわりの強い人がいたようです。空間分析にしたがって分割して見られる模型でした。これを活かして吹き抜けから見下ろしたアングルを撮影してみました。
色彩の使い方が特徴的な住宅です。外から眺めていたのではわからない,内部の雰囲気が模型映像で少し感じられたのではないでしょうか。
独立住宅ではなく,それらが集まったような集合住宅なので,その間の外部空間が重要です。いろいろな視点から自由に眺められるのは模型ならでは。
ふつうの住宅ではない,プリミティブな住宅というコンセプトに基づくプロジェクト(スミカ・プロジェクト)のひとつ。森山邸よりも小さなスケールで各ボックスは小さな部屋になっています。空間内に配置された樹木も重要な要素。
Introducing PC Audio
2011年2月5日
オーディオの世界ではCDプレーヤーなどを使わないでデジタルデータをハードディスクやPCなどに置くPCオーディオ/ネットワークオーディオが話題になっているようです。CDからの読み取りエラーやジッターによる時間軸のずれなども考えれば,原理的には納得しやすい話です。調べてみると,PCにUSBで接続し一般的なアンプに入力可能な同軸デジタルに変換してくれるトランスポートがあるのがわかりました。
そこで久しぶりにオーディオ機器を購入(仕事用のICレコーダーは除く)。ONKYO ND-S1というDD変換器,これでPCに取り込んだCDを自宅のアンプ・スピーカーでばっちり聞ける。VaioX(USB)ND-S1(同軸デジタル)YamahaDSP-AX4600という接続。
続いてONKYO ND-S1にVaioTTをつないでみます。ND-S1の説明書はごくあっさりしたもので,PCの説明はほとんどなし。VaioTTは64bit版のWin7なのでちょっと心配したのですがあっさりつながりました。さて2台のPCで音楽ファイルをうまく共用できるかな?
リッピングファイルの再生体勢も一応できたので,CDのリッピング開始です。楽しめる音質が確保されればいいので,VaioTTの内蔵ドライブでiTunesのWAV「エラー訂正を使用する」として取り込み開始。SACDを聴きながら。
いろいろなCDを久しぶりに聞き直したりしていますが,わが家のシステムだとプレーヤーにそのままかけるよりもPCにリッピングしたものの方が自然に聞こえるようです。もっともSACD並とはいかないようですが。
Master Theses Presentations of Environment and Heritage Design Course
2010年2月4日
Panasonic GF1, Lumix G20mmF1.7
芸術工学専攻 環境・遺産デザインコースの修士論文発表会が九州大学大橋サテライトで開催されました。大井研究室からは今年は過去最多,5編の論文が発表されることに。
室内の色彩と空間形状,コンフォートとプレザントネス,街路景観と色彩ガイドライン,印象評価・気分評価の時間変化,色彩と時間感覚とどれも興味深いテーマであり,研究水準としてもいずれもすぐに審査論文にできそうなものでした。
修士論文の審査もテーマに合わせて,建築計画系,都市計画系,さらには数理統計が専門の先生にもお願いして高水準の質疑が行われたと思います。お疲れ様でした。
さて,どうやって審査論文化しましょうか。
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