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ついに?Vaio Xに手を出した

At last, I tried my hand on a Vaio X
2010年9月17日

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FinePix F200EXR (PTLens)

これまで3台にわたってVaio Tシリーズを使ってきたのですが,しばらく前からさらに薄型軽量のVaio Xが気になっていました。ただ身近に使っている人もおらず,Atom CPUで自分が使っているソフトが使い物になるのかどうかが確認できません。これまでの使い方からして完全なサブマシンではなく,できることならメインマシンとして使いたいのです。

インターネットではできる限りの情報を集め,ソフト起動時の動画なども見つけて,そこそこ使えるのではないかという結論に達し,思い切って購入することにしました。

一番心配だったのは,右側シフトキーと矢印キーの位置関係です。というのも,私は日本語をかな入力しており,英文入力もそれなりにあるからです。ローマ字入力ではシフトキーというのはあまり使われませんがかな入力や英文入力ではシフトキーは左右とも多用するキーだからです。結果としては,慣れればなんとかなる,という感じです。パームレスト部分はTシリーズよりもつるっとした感じで、これも慣れが必要。スピード自体はWordで入力するくらいなら遅いとは感じません。唯一,画面表示が遅いのか,ウィンドウをドラッグすると枠がいっぱい表示されるような不思議な表示になります。またキーボード部分がくぼんでいるので、スペースバーは上から押す感じになるようです。

2011年1月31日追記

 4ヶ月使用してみて,すっかり気に入っています。完全に私のメインマシンになっていて,Tシリーズを取り出すことはほとんどありません。MS OfficeもAdobe CSもふつうに使えます。バッテリーはさすがにSバッテリーではつらくLバッテリーならじゅうぶんという感じ。ふだんは80%充電で使用しています。

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