twitter

無料ブログはココログ

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

空間プロジェクト「大橋キャンパスアプローチの計画」最終講評会

Space Design Project "Space for approaching Ohashi Campus": Final Presentation
2010年7月19日

S100719132210_pt
FinePix F200EXR (PTLens)

環境設計学科の「空間プロジェクト」後半の「大橋キャンパスアプローチの計画」課題の最終講評会が行われました。中間講評と同様,最小限のコンセプトについての発表の後,石田先生,赤川先生,扇先生を中心に専任教員の井上先生と大井が補足する形で行われました。もちろん全作品が対象。今回は課題に合わせて大橋駅からキャンパスへのアプローチ上に位置する石田先生設計の九州大学大橋サテライト(ルネット)での開催。

S100719132238_pt

前半課題の住宅と比べ,敷地や提案の自由度もかなり増していますので,とまどった学生やペース配分に悩んだ人も多かったようですが,多様な提案がなされました。課題に応えつつ特色が感じられた作品のうちから,ごくごく一部をお見せしましょう。

S100719133850_pt

S100719135248_pt

S100719141842_pt

S100719171254_pt

S100719171304_pt

場所・空間の質に迫る-Sanjoy Mazumdar教授集中セミナー

Intensive seminar with Prof. Sanjoy Mazumdar: Focus on qualities of place and space
2010年7月11日

S100711122012_pt
FinePix F200EXR (PTLens)

人間・環境学会(MERA)の方法論研修会「場所・空間の質に迫る-Sanjoy Mazumdar教授集中セミナー」に参加しました。九州大学 人間環境学研究院の南博文先生が企画してくださったものです。

S100711122052_pt

会場は福岡市千代町のパピヨン24オフィスで,内容は,質的研究における厳密さ(rigor)/ 場所の質を記述する/宗教的空間の現象把握/ 山笠の町をフィールドワークするといったものでした。そう,ちょうど博多祇園山笠の真っ最中。この日は流れ舁きの日でした。

S100711154740_pt

会場から出るとそこには千代流れの飾り山があります。流れ舁きでは,ずっと走り続けるのではなく,山笠は流れのあちこちを練習もかねて回りながらお披露目という感じなので,追いかけるのは難しくありませんが,道が狭いので先回りするのは,ちょっと予測が必要。

たっぷりとフィールドの雰囲気を味わい,記録した後,いったん部屋に戻って観察したことをお互いに披露。それをMazumdar先生が書き留めていきます。手法そのものに特別なものがあるということではなく,観察やまとめをどのような態度で行い,どのような意義を見いだしていくか,というところが参考になったような気がします。

そのあとは櫛田神社まで歩き,境内を見学。

S100711190751_pt

最後に櫛田神社の正面にある「博多べい」にて懇親会となりました。

S100711210658_pt

21. iaps (Leipzig) 参加記 (Day6): ベルリンの壁と名跡見学

Travel Sketches at 21st iaps (Leipzig) Day 6: Berlin Wall and other historic sites
2010年7月4日

S100704124420_pt
Panasonic GF1, M.Zuiko 9-18mm

ベルリンといえばベルリンの壁。市中心部の壁は撤去されてなくなっていますが,オスト(東)駅からすぐのところには,アートが描かれて保存されている区画が。

S100704124233_pt

こうして見ると,物理的にはちゃちな壁ですが,これがなかなか超えられない壁だったのですね。

S100704131110_pt

こちらはチェックポイントチャーリー近くのミュージアムの一角に保存されているもの。

S100704131643_pt

これが保存されているチェックポイント・チャーリーの小屋。サインを照らす照明,車を横から照らすためと思われる照明も無骨なものです。ランプの寿命はどのくらいだったのでしょうね。左に見える土嚢の向こうに星条旗をもった男性が2人,チェックポイントの軍人役を演じて記念写真のモデルになっています。

S100704131917_pt

地下鉄駅などはできた時からあまり変わっていないのでしょう。もちろんこんなに明るくはなかったでしょうが。

S100704134245_pt

ポツダム広場周辺はすっかり近代的なビル群に変わっていますが,よく見ると古い物がガラスの裏に保存されていたりします。これは地下鉄の入口にあった表示でしょう。

S100704134320_pt

ソニーセンターのアトリウムの手前に古い建築が保存されています。東京の新橋駅あたりの保存などと同じ手法ですね。

S100704135421_pt

昼食は前日すっかり気に入ったLindenbrauへ。今度はRostbratwurstchenを頼みます。日本ではペッパーグリラーなどと言っているタイプかな?立派なソーセージが5本,ザウアークラウトにブラウンブレッド。これはおいしかった。

S100704150002_pt

最後に立ち寄ったのが動物公園駅近くのカイザー・ヴィルヘルム教会。元からある教会の内部装飾も非常に美しいものでしたが,ここの見物はなんといっても新礼拝堂のステンドグラスでしょう。残念ながらあまり長い時間いられませんでしたが,じっくりと祈りをささげられそうな空間でした。

このあとホテルから荷物をピックアップして空港へ。ベルリンの空港はバスで30分程度と非常に便利です。これでiapsから始まったドイツの旅は終わり。今回もさまざまな体験ができ,非常に有意義でした。

21. iaps (Leipzig) 参加記 (Day6): ベルリン・バウハウス・アーカイブ

Travel Sketches at 21st iaps (Leipzig) Day 6: Berlin Bauhaus Archive
2010年7月4日

S100704102232_pt
Panasonic GF1, M.Zuiko 9-18mm

デッサウのバウハウス校舎は見学しましたが,バウハウスデザインの歴史や代表例は,むしろベルリンのバウハウス・アーカイブにまとめて展示されているはずなので,見に行きました。

S100704102257_pt

展示ももちろんなのですが,建築そのものもなかなか見物です。まずは建築の構成とデザインを見せるアプローチ。

S100704102334_pt

S100704102637_pt

S100704102730_pt

スロープを下り,奥の中庭に面したエントランスに着きます。内部は撮影禁止なので写真はありません。小さめのかばんもすべてロッカーへ,かなり厳しい。

家具の展示では,有名なもののほかに当時どんなものがつくられていて,それらと比べてどうか,ということがよくわかります。建築系の展示ではパースがあまりにも有名なミースのガラスファサードのタワーがあります。ベルリンに来て始めて駅の立地がわかったことと,大きな模型や図面で初めて全貌が理解できました。今の感覚からすると,決してタワーという感じはせず,平面形も大きいし,平面図も後のシカゴのタワーなどと比べると,昔の建物,という感じがします。

一番興味深かったのは,ミースがバウハウスに呼ばれたので演習のために考えたという課題の例。全周を壁で囲まれたコートハウス。矩形の敷地を壁で区切ることと,平らな屋根をかけるかどうかという2種類の操作だけで,できるだけ豊かな住空間をつくるという課題でした。

S100704102827_pt

バウハウスデザインの充実したミュージアム・ショップと,中庭に面してカフェもあり,これも魅力的だったのですが,ベルリンでの時間も限られているので,これはあきらめて次を目指すことにしました。

21. iaps (Leipzig) 参加記 (Day5): ドイツ国会議事堂

Travel Sketches at 21st iaps (Leipzig) Day 5: German Parliament
2010年7月3日

S100703213657_pt
Panasonic GF1, M.Zuiko Digital 9-18mm

夕方になるのを待って,ホテルを出ます。この時期,日没は遅いはずなので,夕食をとったあと,国会議事堂のドームに上って夕焼け空を楽しもうと考えたのです。あのドームはおそらく夕暮れが一番美しいはず,と思ったのですが,大正解でした。

S100703182934_pt

ホテルから地下鉄を乗り継ぎ,まずガイドブックに美しい広場として紹介されていたジャンダルメン・マルクトを目指しました。コンツェルト・ハウスとフランスドーム。この広場は基本的にすべて石材で囲まれている感じ。樹木の類はほとんど感じられません。そこで感じられるのは建築物,空間の形態,そして空の美しさ!だいぶ気温も下がってきたので,フランスドームを脇からながめられるテーブルに陣取って夕食としました。

S100703203134_pt

S100703203350_pt

食事の後はのんびり歩いてブランデンブルク門を目指します。東西ベルリンに分割されていた時には東側であった方から西側に抜けました。議事堂の見学者入口につくと・・・かなり長い列。場内の人数制限があるとはきいていましたが,はたして中に入れるだろうか,とちょっと心配に。待っている間もだんだん空が暮れていく様子が美しく,議事堂入り口もオレンジ色に染まっていきますのであきることはありません。

S100703212637_pt

待つことしばし,無事に中に入れました。入ってしまえば後は自由です。

S100703212938_pt_2

S100703213930_pt

S100703214650_pt

S100703214954_pt

S100703215858_pt

見学を終えて出てくると,空はブルーモーメントに変わりつつありました。

S100703221517_pt
Panasonic GF1, Lumix G14-45mm

ベルリン市内はかなり遅くまでバスが走っています(地下鉄はもっと遅くまで)ので,問題なく帰れます。信号待ちでちょうど止まったところに美しくライトアップされた建物があったので車内から撮影。夕景・夜景の撮影ではデジタルの恩恵をたっぷりと感じます。

21. iaps (Leipzig) 参加記 (Day5): 映像博物館からナショナル・ギャラリーへ

Travel Sketches at 21st iaps (Leipzig) Day 5: Filmhaus to National Gallery
2010年7月3日

S100703133546_pt
Panasonic GF1, M.Zuiko Digital 9-18mm

ソニーセンターのアトリウム中央は水面になっていて噴水がさまざまな水の動きを見せてくれます。その奥に見えているのが映像博物館。ドイツの映画とテレビの歴史が展示されています。

S100703134841_pt
FinePix F200EXR

S100703135904_pt

模型の展示にミラーを使うのはなかなかうまい。これは応用できそうです。

S100703140929_pt

展示の目玉になっていたのはマルレーネ・ディートリッヒ。映画で使われた衣装などもありました。

S100703150817_pt
Panasonic GF1 M.Zuiko Digital 9-18mm

S100703151110_pt

ソニーセンターを出て,歩いてすぐのナショナル・ギャラリーをのぞいて帰ることにしました。非常にシンプルなデザインですが,やはり周辺の樹木等を前提にしたデザインと感じます。それにしてもこの日のベルリンは暑かった。

S100703175610_pt

S100703154651_pt

暑いのでいったんホテルに引き上げてシャワーを浴びることにしたのですが・・・もともと暑くなるような土地ではないので,このホテル冷房がないのです。日差しをさえぎりつつ,気温が下がるのを待つことにします。

21. iaps (Leipzig) 参加記 (Day5): フィルハーモニーからソニーセンターへ

Travel Sketches at 21st iaps (Leipzig) Day 5: Berlin Philharmonie to Sony Centre
2010年7月3日

S100703122148_pt
Panasonic GF1, Lumix G14-45mm

ベルリンは市内交通のチケットが共通なので,中央駅でこれを買ってローカル線に乗り換え。サインは見つかりませんでしたが,適当に行ったらホームにたどり着けました。動物公園駅で降りてホテルへ。予約したホテルのフロントに行ったらすぐ近くの別ホテルへ,と指示されます。無事にチェックインして,まずはバスでフィルハーモニーホールを目指します。ウィーンの時の経験からするとガイドツアーがあるはず。

S100703122320_pt

予想どおり入り口のドアにガイドツアーの場所が貼ってあります。ところが,

S100703122341_pt

工事のため休止中とのこと。うーん残念。

S100703123210_pt

とりあえず楽屋口の方の入り口まで行ってみました。なかなかいい空間,1本だけある樹木がきいています。

S100703123647_pt

ツアーの時間を気にする必要がなくなったので,まずは昼食。近くのソニーセンターを目指します。レゴ社が入っているらしく巨大キリンがお出迎え。

S100703145959_pt
Panasonic GF1, M.Zuiko Digital 9-18mm

ソニーセンターの中庭は巨大アトリウムになっています。

S100703134139_pt

お目当てはアトリウムに面したLindenbrau。

S100703125634_pt

S100703125718_pt

ドイツのビールとソーセージ,Lindenbrau名物の白ソーセージ。美味,満足。

21. iaps (Leipzig) 参加記 (Day5): ライプツィヒからベルリンへ

Travel Sketches at 21st iaps (Leipzig) Day 5: Leipzig to Berlin
2010年7月3日

S100703094253_pt
Panasonic GF1, Lumix G14-45mmf3.5-5.6

せっかくドイツの東寄りに行ったので,ベルリンを訪問して帰ろうと計画しました。ライプツィヒ中央駅からICEでベルリンへ向かいます。

S100703090413_pt
FinePix F200EXR

Motel One Leipzigのチェックアウトはカードキーをこのボウルに返すだけ。クレジットカードを登録しているわけですからこれでじゅうぶんと言えばじゅうぶんです。

S100703095015_pt
GF1, Lumix G14-45mm

ICEは予約なしでも乗ることができますが,様子がわからないので前日に予約をしておきました。2等の普通の指定席ですが予想通りゆったり。

S100703104347_pt

ライプツィヒ周辺は平原なので,車窓風景はだいたいずっとこんな感じ。

S100703110101_pt

シンプルなデジタル表示がドイツらしい。停車駅なども表示されるので外国人でも安心して乗ることができます。

S100703110432_pt

到着したベルリン中央駅のホーム。さすがに降りる人も大勢います。

S100703110735_pt

さて,ホテルまではどうしよう?

21. iaps (Leipzig) 参加記 (Day4): 発表セッション~クロージング

Travel Sketches at 21st iaps (Leipzig) Day 4: Aural Presentation and Closing Ceremony
2010年7月2日

S100702113528_pt
FinePix F200EXR

今回は初日に間に合わなかったこともあり,iapsもあっという間に最終日。自分の発表の番も回ってきました。今回は健康・維持増進住宅研究の一環で行った,健康観に関する研究。評価グリッド法を応用してイメージ・グリッドと名づけています。国際学会なので,手法の歴史も含めて全体像を話し,結果については簡単に。このようにしないと,そもそも何をやったのかがよくわからないということになるのです。会場の様子は上のようなもの。iapsは女性が多く,このセッションも私以外の発表はみな女性でした。

S100702115134_pt

この部屋の天井にはアクリル板らしき装置がついていました。どういう効果があるのかな?メーカー名からすると音響に関係がありそうですが…。

追記:なんとビデオ会議用のマイクロホンなのか!
http://www.tandbergjapan.com/products/accessory.html

S100702163320_pt

最後は一番大きな部屋に移動して,クロージング・セレモニーです。

S100702170728_pt

ロミス新会長より次回2012年の開催地グラスゴーがアナウンスされました。iapsのルーツとも言える研究会が行われた場所とのこと。

S100702172033_pt

いろいろな紹介がありましたが,こちらは2011年に韓国で開催される住宅関連の国際シンポジウム。

S100702173237_pt

今回はさらに次々回2014年の会場までアナウンスされました。ルーマニア西部のティミソアラという町。どういうルートで行けるのかもわかりませんが,4年後ですから今から考えても変わっているかもしれませんね。

S100702174425_pt

初の試みとしては学会全体でどのくらいのCO2排出量であったかという概算が発表されました。当然ですが参加者が集まるための移動が大きい。人の移動の是非は最後まで残る問題かもしれません。物の移動は減らした方がいいのでしょうが。

S100702183943_pt

ライプツィヒ最後の夕食はどこにしようか,と考えてドイツなので市庁舎を目指すことにしました。こちらが「新」市庁舎。手前に見える黄色いパラソルのあたりがレストランになっています。だいぶ涼しくなりつつあったので,屋外の席に。ビールも最高,料理も大変美味。

S100702185250_pt
Panasonic GF1, Lumix G14-45mmf3.5-5.6

S100702191113_pt

S100702191121_pt

S100702205921_pt

S100702210731_pt

夕食後ホテルに戻る頃,空がとてもきれいでした。

21. iaps (Leipzig) 参加記 (Day3): アウアーバッハス・ケラーでの公式晩餐会

Travel Sketches at 21st iaps (Leipzig) Day 3: Conference Dinner at Auerbachs Keller
2010年7月1日

S100701193305_pt
Finepix F200EXR

iapsのConference Dinnerは毎回,ちょっと気になる会場を選んでくれます。今回は有名なアウアーバッハス・ケラーでした。ゲーテも通ったとか,ファウストに登場するとか,いろいろといわれのある場所です。

S100701175124_pt
Panasonic GF1, Olympus M.Zuiko Digital ED9-18mmf3.5-5.6

Madler Passageの入り口にも看板が出ています。

S100701104214_pt

S100701194419_pt

S100701194644_pt

S100701210542_pt
GF1, Lumix G20mmf1.7

ディナーを終えて外に出ると,見事なブルー・モーメントでした。日没後に見られる深い青の空。

S100701222130

S100701222623

21. iaps (Leipzig) 参加記 (Day3): 旧市庁舎のミュージアム

Travel Sketches at 21st iaps (Leipzig) Day 3: Museum in Altes Rathaus (Old City Hall)
2010年7月1日

S100701175505_pt
Panasonic GF1, Olympus M.Zuiko Digital ED9-18mmf3.5-5.6

ライプツィヒ市内の視察・見学は続いて旧市庁舎へ。正面からの写真は朝だと逆光になるので夕方撮影したものです。市庁舎の内部はライプツィヒの歴史博物館として公開されています。フラッシュなしなら写真もOK。

S100701093206_pt

時計塔の下あたりが入り口です。右側のミュージアムショップでチケットを買って,左側に見える階段を上ります。

S100701100538_pt

S100701100755_pt

S100701101632_pt

このような感じで市議会が行われていたようです。シンプルなものですね。

S100701102055_pt

部屋の隅にある巨大なものは暖房器です。ポーランドでも似たようなものを見た記憶があります。テーブルの上にはバッハがオルガン奏者として雇われた時のものと思われる契約書の展示があります。

S100701102107_pt

S100701102345_pt

S100701103827_pt

この日も快晴で,昼は30度を超えかなり暑くなりました。

21. iaps (Leipzig) 参加記 (Day3): 聖トマス教会

Travel Sketches at 21st iaps (Leipzig) Day 3: St. Thomas Church
2010年7月1日

S100701094443_pt
Panasonic GF1, Olympus M.Zuiko Digital ED9-18mmf3.5-5.6

ライプツィヒ市内の視察・見学はバッハがオルガンを弾いていたことで有名な聖トマス教会から始めることにしました。裏手にはバッハの像が。

S100701093718_pt

旧市庁舎側から近づくと公園の向こうに教会が見えてきます。

S100701093845_pt_2

木々の向こうに教会が見えるちょうど良いポイントを探して撮影。ふと足下を見ると…

S100701093929_pt

ここで写真を撮るといいよ,という足形が。レンズの焦点距離まで指示されていますが35mmカメラで,ということですね。

S100701094629_pt_2

S100701094708_pt

S100701095428_pt
GF1, Lumix G20mmf1.7

教会への寄付も兼ねてキャンドルを灯しました。

21. iaps (Leipzig) 参加記 (Day3): Motel One

Travel Sketches at 21st iaps (Leipzig) Day 3: Motel One Leipzig
2010年7月1日

S100630225254_pt
Panasonic GF1, Lumix G20mmf1.7

ライプツィヒでの宿泊は,モーテル・ワン ライプツィヒでした。初日の部屋は予約通りでなかったのですが,翌日からは無事にツインの部屋に移れました。フロントはかなりモダンなデザイン。

S100701145931_pt
Panasonic GF1, M.Zuiko Digital ED9-18mmf3.5-5.6

部屋自体はダブルのバリアフリールームよりも若干狭いのですが,ベッドは大きくなりました。こうでなくちゃ。

S100701092145_pt

バスルームも狭くなりましたが,シャワーブースが独立しているのがやはり使いやすい。

S100701073552_pt
FinePix F200EXR

朝食の様子です。ドイツなのに意外にクロワッサンがおいしい!まあコンチネンタルですが,ヨーグルト,サラダ,チーズにハム類と十分以上でした。

21. iaps (Leipzig) 参加記 (Day2): ニコライ教会から夕食へ

Travel Sketches at 21st iaps (Leipzig) Day 2: St. Nicholai Church and Dinner
2010年6月30日

S100630193013_pt
Panasonic GF1, Olympus M.Zuiko Digital ED9-18mmf3.5-5.6

デッサウからライプツィヒに戻り,夕方はiapsの企画でニコライ教会のオルガンを聴くことができました。

S100630201200_pt

オルガン演奏を楽しんだ後は,夕食に。国内ではなかなか会わない日本人グループで出かけました。Barthels Hofというテラス・レストラン。

S100630202359_pt
GF1, Lumix G20mm f1.7

ご一緒した東工大の大野先生がOlympus E-P2+Lumix G7-14mmをお持ちでしたのでレンズを試させてもらいました。

S100630204951_pt
GF1, Lumix G7-14mmf4

7mm広角はさすがにすごい。Olympusの9-18mmとの比較では,画角をとるか,サイズをとるかというところ。あらためてM.Zuikoの小型軽量に驚きます。

この季節,北ヨーロッパの夜はいつまでも明るいのですが,さすがに夕食を終えてホテルに戻る頃にはとっぷりと暮れていました。石畳の中に色彩照明が組み込まれているのが新鮮。

S100630225230_pt
GF1, Lumix G20mm f1.7

S100701222745

21. iaps (Leipzig) 参加記 (Day2): バウハウス見学会

Travel Sketches at 21st iaps (Leipzig) Day 2: Thematic Excursion to Bauhaus Dessau
2010年6月30日

S100630165001_pt
Panasonic GF1, Olympus M.Zuiko Digital ED9-18mmf3.5-5.6

バウハウスのデッサウ校舎で一番有名なのはこのアングルでしょう。でも現地に行ってみると,このアングルは建築の構成も周囲の環境もあまりよく伝えていないような気がしました。

S100630164938_pt

周囲を入れて撮るとこうなります。前面はかなり広い道路で歩道もたっぷりある並木道。

S100630172602_pt

建物は通路をはさんだ構成になっていて,渡り廊下が特徴的。そして,この渡り廊下部分にグロピウスのいた学長室があるのです。

S100630152813_pt

渡り廊下の脇に入り口があります。全体にシャープなデザインですが,窓がきれいにそろって開くデザインが秀逸です。

S100630153342_pt

窓は内側のリンクで連結されており,右隅に見えるチェーンを動かすと,全部がきれいにそろって開閉できるというわけ。ブラインドなんかと同じですね。

S100630153559_pt

内部空間のハイライトはやはり学長室。デスク周りは当時のままに保存されていますが,手前の広いスペースには何があったのでしょう。来客用のソファくらいはあったのではないかと思いますが。ちなみにガイドは英語でしてくれます。デスクの上の部分はトップライトのように見えますが…

S100630154132_pt

黄色に塗られた天井と色温度の低い蛍光ランプの組み合わせです。当時最新鋭の蛍光ランプだったのでしょうね。

S100630155411_pt

校舎の廊下ですが,たっぷり取られた機能的な収納と,梁下がきれいな色に塗られているのが目につきます。この色はフロアによって異なる色が用いられているのですが,おそらく色彩を用いて場所の認知の補助を行うデザインの最初のものではないか,とのこと。

校舎を見学した後,少しだけ周辺を見て回る時間がありました。さっそくマイスター・ハウス群を目指します。デッサウ校舎と共に,当時の教授陣の住まいとして設計されたもの。校舎からは歩いて5~10分ほどの所です。

S100630170711_pt

これはハウス・カンディンスキー。白い壁のシンプルなモダン・デザインの建築ですが,周囲の環境と共に見ると納得してしまいます。豊かな緑,木々の間に見え隠れする白い住宅がとても素敵なのです。北側に取られた大きな窓は画家の住宅の定番ですが,それがファサード側にあって特徴になっています。一列に並んでいるマイスター・ハウス群の裏庭は,散歩道でつながっていて,ここでも教授陣のコミュニケーションが行われたのか,などと想像してしまいます。うらやましい環境ですね。

S100630173324_pt

帰り際に若井先生に記念写真を撮っていただきました。

21. iaps (Leipzig) 参加記 (Day2): セッション~見学会へ

Travel Sketches at 21st iaps (Leipzig) Day 2: Session to Thematic Excursion
2010年6月30日

S100630100432_pt
Panasonic GF1, Olympus M.Zuiko Digital ED9-18mmf3.5-5.6

私がライプツィヒ入りした時にはiaps大会はもう始まっていましたので,翌日はさっそく会場へ。というところなのですが,まずは部屋問題を解決せねばなりません。チェックインの時とはフロントの担当者が変っていますので事情を説明し,追加料金なしでもう一部屋確保してくれるはずと伝えます。ちなみにこのホテル,フロントでは問題なく英語が通じます。われわれの問題は把握されていましたが,部屋は確保できないとのこと。ではどうしてくれるかというと,ツインベッドの部屋に移動するか,今の部屋にシングルベッドを追加するかになるらしい。どちらにする,と言われても昨日のこともあるので,とりあえず新しい部屋を見せてもらうことに。こちらはふつうのツイン・ルームで部屋は若干狭いもののシャワーの使い勝手も良さそうということで移動することにします。荷物も運んでおいてくれると言いますがさて大丈夫でしょうか。

S100630084158_pt
GF1, Lumix G 14-45mmf3.5-5.6

こちらが宿泊したホテルの入り口です。正面はニコライ教会。とてもよい天気ですが朝はまだ涼しい。

S100630084150_pt
GF1, G14-45mm

歩いて5分ほどの中央駅前からトラムに乗ります。やってきた車両は新しく,停留所の表示もばっちり。これなら迷わず行けそうです。

S100630091109_pt
FinePix F200EXR (-0.33EV)

最初に参加したのは環境行動へのイメージの影響に関するシンポジア。これはあらかじめテーマを設定して投稿されたものを組んだセッションです。

S100630102324_pt
FinePix F200EXR (+0.67EV)

お昼を食べた後はお待ちかねの見学会です。ライプツィヒからほど近いデッサウは有名なバウハウス校舎のあるところ。参加者も多数でバス2台がほぼ満員です。統一後の道路整備,景気対策もあるのでしょうがアウトバーンの工事が続いています。日本と比べるとガードレールなど最小限。

S100630141713_pt
GF1, G14-45mm

と思ったら,周囲に何もないところにはガードレールはありません。ヨーロッパ標準の白黒の道標たけ。

S100630143151_pt
GF1, G14-45mm

このあたりは山のない大平原ということで本当に平らです。BMWやポルシェの工場の誘致に成功したほか,風力発電の風車,直接は見えませんでしたが,かつての炭鉱跡がエネルギーセンターになったりしているとの説明でした。いよいよデッサウの町に入り,バウハウスの教員住宅前通って,いよいよバウハウス校舎と思ったら,

S100630151853_pt
GF1, G14-45mm

道路工事中でバスがなかなか近づけません。しばらくうろうろしましたが,

S100630152538_pt
GF1, G14-45mm

やっと裏手に着きました。みなでぞろぞろと校舎を目指します。

・・・つづく

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

最近のトラックバック

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30