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電球形蛍光灯を選ぶ

Selecting Compact Fluorescent Lamps
2010年2月21日

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地球環境問題が話題になり,照明の世界でも白熱電球の製造中止(昔ながらのサイズのものだけですが)がニュースになったりしています。一方,LEDがメディアに大きく取りあげられ,蛍光灯はその陰に隠れているような感じもします。

でも現状では,省エネルギー性と使い勝手それに価格も加味したバランスでいうと電球形蛍光灯がベストだろうと思います。LEDは効率が高まったとは言え,全光束でいうと小さめのものが多いですし,配光が一方向に偏っているので既存の白熱電球の置き換えとしてうまくいくのは一部の器具に限られます。

今回,自宅の電球を交換するにあたり純粋にユーザーの立場から,選んでみました。通常のユーザー想定なので,カタログで選択することなく,近所の家電量販店へ。電球形蛍光灯の売り場は大きくはありませんが,物が小さいだけに狭い場所でも相当たくさんの種類が棚に並べられています。その割に選び方に関する情報は大してありません。

今回,交換するのは2カ所です。ひとつめは浴室。こちらは60Wの白熱電球が1灯入った器具が2つ。当然電球色で60W相当の明るさのものを探します。メーカーの違いは若干の形状の違い。さらにひとつのメーカーに3種類くらい価格の異なるものがあります。価格の違いは効率や寿命の違い,そして一番高いものは瞬時に明るくなることを謳っているようです。私は瞬時に明るくなるかどうかはあまり気にならないので,効率と寿命が高い普通タイプを選びました(写真左のパッケージ)。

もう一カ所は寝室。乳白ガラス製の器具でもともとは60Wのクリア電球が3灯入っていましたが,寝室用としてはそこまでの明るさは必要ない感じでした。そこで40W相当の明るさのものを探したのですが,意外に数が少ない。おまけにほとんど同じパッケージで口金のサイズが異なるものが混在しています。棚の奥まで探してようやく同じものを3個確保。

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パッケージに書かれた仕様は写真のようなものなのですが,はたしてふつうの人がうまく選べるのかどうか,相当疑問があります。複雑化してしまった製品を選択するための手間・コストはいったい誰が負担するのか,時には危険が生じることもあるだけに,種類を増やすならそれに応じたコスト負担をどうするか考える時期に来ているように思います。

FinePix F200EXR (PTLens)

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