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セミナー「最新LED展示照明の理論と実際~根津美術館の試み」

Seminar at Kyushu Univ. "Theory and Practice of the latest LED exhibition lighting: a case in Nezu Museum"
2010年2月8日

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九州大学総合研究博物館が行っているプロジェクトのセミナーとして「最新LED展示照明の理論と実際~根津美術館の試み」が九州大学大橋サテライトで開催されました。根津美術館は隈研吾氏の設計で新しくなったのは比較的有名ですが,例によって照明や展示のデザインに携わった方についてはさほど話題になりません。

このセミナーでは,展示コンセプトからデザインへの目配りまで中心的な役割を果たされた根津美術館の西田宏子副館長と,照明デザインを手がけられた豊久将三氏をお招きして現在もっとも緻密に設計された展示空間のひとつである根津美術館についてうかがおうというなんともぜいたくな企画でした。

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豊久さんの照明デザインですごいのは,目的とする展示物が決まっている場合には,その分光反射特性を測定し,それに合わせて光源の分光分布を作り込むところまでやってしまうというところです。このようなプロセスも経て,西田さんが目指した展示物の見えに非常に近い形での展示が実現していると思われます。

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当日はなんとこの日のために制作されたデモ用のLEDユニットが披露されました。比較用の蛍光灯ユニットは総合博物館の方で用意されたようで,こちらも最近のランプだけに悪くなかったのですが,よく見れば違いは明らか。LEDユニットは色温度が高低2種類組み込まれていて,参加者は自由にこれをコントロールして見ることができました。

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FinePix F200EXR

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