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藤原恭司先生最終講義/鳥原さん最終講演

The final lecture of Prof. Kyoji Fujiwara and Mr. Torihara
2010年2月12日

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九州大学芸術工学部音響設計学科の藤原恭司先生と音響設計学科技術専門員の鳥原秀男さんが今春定年を迎えられ,最終講義/講演が行われました。卒業生も多数来場して会場の大橋キャンパス511教室はほぼ満員。

まず鳥原さんの講演「さようなら音響設計学科」。赴任された当初は当然,九州芸術工科大学です。当時の様子から最近にいたるまで,楽しいエピソードばかりを拾って?お話いただきました。

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続いて藤原恭司先生です。芸工大赴任前の神戸大学の前川研究室時代の話から,どのように研究が進んできたかという他では聞けないお話。(前川先生は建築音響の先生ですから私はお目にかかる機会はそんなになかったのですが,大学院生の頃,札幌の建築学会の際になぜかご一緒にラーメンを食べに行った記憶があります。安岡先生や橘先生もご一緒だったと思いますが,今から思うとすごいメンバーですね。)

さて,藤原先生の最初の問題意識が環境問題であった,というのは最近にいたるまでのプロジェクト研究の企画の際にうかがった話などから,とても納得がいきました。これに前川先生から与えられたという吸音関係のテーマが加わって,幅広い研究になったというところでしょうか。良き相乗効果が感じられるお話です。

終盤は,最近のHME ホール・マネジメント・エンジニア育成プログラムのお話でした。私は現プログラムとは直接関わっていないのですが,将来構想を検討するWGには参加させていただいています。私は藤原先生の意図は最後の「エンジニア」に込められていると思うのですが,ここが一番難しいところ。つまりホールをきちんと活かすにはエンジニア的な発想や知識が必要とされていることは間違いないのだけれど,現在そういうものを使わないで「なんとか運営している」とすれば現在のものを削るわけにもいかず,じゃあどうやって加えるのかということになります。私はいわゆる文系である現スタッフの追加学習が現実的だと思うのですが,そんなの無理だろうという方もいるようです。人員や予算を増やすより可能性はあるのではないかしら。

さて,最後は花束贈呈です。

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お二人とも,まだしばらくは芸工と関わっていただけるということですが,私たちもしっかり引き継いでいかねば,とあらためて感じる最終講義でした。

最終講義の後はお二人を囲んでのパーティー,大変楽しいひとときをありがとうございました。

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FinePix F200EXR (PT Lens)

オフィスのプリンターを更新:エプソンPX-1001

Replace of the printer at my office: Epson PX-1001
2010年2月8日

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大学のオフィスで使っているプリンターを新しくしました。これまでのものは壊れたわけではないけれど,用途に合わなくなっていたので・・・。

大学の教員室は個室なので,基本的に使用するのは私一人。赴任した当初にはレーザープリンターを置いていましたがなんだか無駄な感じでした。夏場は熱の問題も。けっきょくレーザープリンターは論文作成の忙しい時期に研究室(大学院生・卒論生のいる部屋)に運ばれていき,そのままに。そのころちょうどA3で印刷できるカラープリンターが欲しかったこともあり,褪色に強い顔料インクのエプソンのMC2000を購入,壊れるまで使いました。

A3のカラー・インクジェットだけでなんとかなることがわかったので,同じエプソンの顔料インクのPM-4000PXに買い換え,その後ずっとこれを使ってきました。壊れなかったし・・・。PM-4000PXは写真画質のプリンターとして売られており,光沢紙に印刷した画質はすばらしいものです。その代わり,印刷速度は遅めで,普通紙への文書印刷も得意とは言えません。最近,さすがに速度に不満を感じることが増え(仕事がせわしなくなった?)ていました。そんな時にふと見かけたのがPX-1001。スペックを見ると,インク色数は少ないものの顔料インクで,印刷速度は段違いに速い。その割に本体は非常に安い,ということで買い換えることにしたのです。

これまでのところ,おおむね満足。ワードやエクセルからの印刷は紙が破れるのではないかと思うほどのスピードで行われます。惜しいのは,PDFファイルの印刷で,これは印刷品質を「きれい」にしないと細かい文字がかすれます。「きれい」設定でもPM-4000PXよりは相当速いのですが。

FinePix F200EXR

セミナー「最新LED展示照明の理論と実際~根津美術館の試み」

Seminar at Kyushu Univ. "Theory and Practice of the latest LED exhibition lighting: a case in Nezu Museum"
2010年2月8日

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九州大学総合研究博物館が行っているプロジェクトのセミナーとして「最新LED展示照明の理論と実際~根津美術館の試み」が九州大学大橋サテライトで開催されました。根津美術館は隈研吾氏の設計で新しくなったのは比較的有名ですが,例によって照明や展示のデザインに携わった方についてはさほど話題になりません。

このセミナーでは,展示コンセプトからデザインへの目配りまで中心的な役割を果たされた根津美術館の西田宏子副館長と,照明デザインを手がけられた豊久将三氏をお招きして現在もっとも緻密に設計された展示空間のひとつである根津美術館についてうかがおうというなんともぜいたくな企画でした。

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豊久さんの照明デザインですごいのは,目的とする展示物が決まっている場合には,その分光反射特性を測定し,それに合わせて光源の分光分布を作り込むところまでやってしまうというところです。このようなプロセスも経て,西田さんが目指した展示物の見えに非常に近い形での展示が実現していると思われます。

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当日はなんとこの日のために制作されたデモ用のLEDユニットが披露されました。比較用の蛍光灯ユニットは総合博物館の方で用意されたようで,こちらも最近のランプだけに悪くなかったのですが,よく見れば違いは明らか。LEDユニットは色温度が高低2種類組み込まれていて,参加者は自由にこれをコントロールして見ることができました。

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FinePix F200EXR

模型とCGによる住宅空間分析 環境設計デザイン基礎演習(後半)

Spacial analysis with scale models and CG of houses: Basic Environmental Design Seminar
2010年2月6日

環境設計デザイン基礎演習+空間表現実習(1年生科目)後半の合評会は恒例の1/20模型とCGによる住宅の空間分析です。今年は田上先生より空間分析のためには過剰なテクスチャー表現は排すようにとのアドバイスがあった模様。

後半の対象住宅は,グループごとに学生の希望も反映して決められました。

バルセロナ・パビリオン(ミース・ファン・デル・ローエ)
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私の家(清家清)
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ハウス・イン・ヨコハマ(篠原一男)
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上原通りの住宅
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リーヴァサンヴィターレの住宅(マリオ・ボッタ)
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レイマンの家(ヘルツォーク&ド・ムーロン)
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今年はなかなか水準の高い模型がそろいました。講評も花田先生(神戸芸工大)に加え,鵜飼先生にもゲスト参加していただき,密度の高い合評会だったのではないかと思います。

撮影データ
Ricoh GR Digital 2 with Wide Conversion Lens

節分といえば

Things related to the day before the beginning of spring
2010年2月3日

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節分にちなんだ食べ物と言えば,恵方巻き。福岡では一般的なようです。元は関西のものだそうですが,私は福岡に来るまで知りませんでした。穴子の入ったのが一番おいしかった。

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別にワインを飲む必然性は全くないのですが・・・。

そして毎年,京都から送られてくるのがこちら。

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お菓子なのですが,きなこに包まれているので,豆ということで。
もちろん,ささやかに豆まきも。

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FinePix F200EXR

富士山空撮

Mt. Fuji from an airplane
2010年2月2日

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ひさしぶりに飛行機から富士山がよく見えました。かなり雲の多い天候ですが,ちょうど雪をかぶったあたりが雲の上に出ています。

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遠くの青空との対比がきれいでした。

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FinePix F200EXR

カセットデッキ

Cassette Decks
2010年2月1日

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学位論文公聴会のため東京電機大学(神田キャンパス)に行きました。公聴会会場で強烈に印象に残ったのが,これ。ラックマウントされた約100台のカセットデッキ。写真に写っているのは半分です。ちなみにカセットデッキというのは,(コンパクト)カセットテープを使う録音再生機でアンプやスピーカーを持たないタイプです(たいていヘッドホンくらいはつなげましたが)。いったい何に使われていたものなのでしょうね。

この部屋は前方大きなD-ILAのリアプロジェクターが2台あり,その前にスクリーンをおろしてふつうのプロジェクターも使えるようになっていました。ただし,この日はスイッチャーがPC入力を認識せず,PCを交換してもだめ。仕方なくスクリーンだけ利用して,持ち込みのプロジェクターを机に載せて投射。

発表自体は無事終了,参加者からの質問・コメントも活発な公聴会でした。

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この部屋には耐震補強用の鉄骨もしっかり設置されていました。間近でみるとごつい。

FinePix F200EXR

MERA第90回研究会「環境問題への心理学的アプローチ」

MERA 90th Research Seminar "Psychological Approach to the Environmental Issues"
2010年1月30日

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人間・環境学会(MERA)の第90回研究会「環境問題への心理学的アプローチ~佐古先生の問題提起から」が東京・田町で開催されました。佐古先生とは急逝された早稲田大学の佐古順彦先生のことです。今でこそ環境問題とくに地球環境問題は多くの人の関心事となっていますが,10年ほど前まではさほどでもありませんでした。90年代に心理系の学会で環境問題がテーマになった時に参加者が少なかったのを佐古先生が嘆かれていた,というのがタイトルの由来だとの説明が司会の小西先生(武蔵野大)より紹介されました。

最初の話題提供は平田 乃美先生(白鴎大学)による,環境問題に対する態度測定と環境支持的行動「日本語版EAIと現実・選好フォーム環境尺度」の事例から。

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続いて,高橋直先生(東京都市大)による,心理学理論と現場における環境問題との接点「行政現場における応用行動分析的アプローチ」を例にとって。

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最後に広田すみれ先生(東京都市大)による,環境問題と心理学理論「地球環境問題への心理学的アプローチの役割」 でした。

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コメンテーターとして建築環境分野から久野覚先生(名古屋大)と心理学分野から羽生和紀先生(日本大)。

環境問題はさまざまな分野でさまざまなアプローチで研究が行われているだけに,知らないことも多く,どの分野の参加者にとっても新鮮な内容を含んでいたのではないでしょうか。珍しくメモを入力中なので,そのうちご紹介したいと思います。

あわただしく日帰りしましたが,とても有意義な時間でした。

FinePix F200EXR

千早駅前のドーム

A dome in front of Chihaya Station
2010年2月1日

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マークマック棟の上に見慣れないドーム?と思ったら,もっと遠くでした。巨大構造物は距離感がわかりません。これは千早駅前の再開発地区に仮設されたドームでした。

シルク・ドゥ・ソレイユの公演「コルテオ」とか。周辺はどのくらい混むのでしょうか。

そういえば,数日前にこれはなんだろうと思って撮った写真がありました。

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駐車場は増設できても,道路は増設できませんから・・・。1日だけなら一方通行にするなどの対処もみかけますが,2ヶ月続きますしね。

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そういえば右よりに見える中断していたタワーマンション建設現場のクレーンが動いています。無事に再開したのでしょうか?

FinePix F200EXR

レストランのインテリア

Interior of a restaurant
2010年1月26日

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ここはいったいどこでしょう?

久しぶりにロイヤルホストに入ったら,インテリアがすっかり変わっていてびっくり。ホテルのロビーにあるような落ち着いた色使い。

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鏡も利用して空間を広く見せていますが,鏡に向かい合う席に座った人には自分が映ってしまうので,もう少し高い位置のみにすべきですね。

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インテリアに合わせて?ドミグラス・ソースのハンバーグを頼んでみました。けっこういけます。

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大橋キャンパス近影

Recent view of Ohashi Campus
2010年1月26日

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1月末は博士学位論文の公聴会シーズンです。公聴会を聴いて,出てきたら午後の陽が差し込んできれいでした。

大橋キャンパスの5号館前から噴水・正門方向を見たところです。

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b-mobile 3Gの更新ライセンス

Extend License for b-mobile 3G
2010年1月26日

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昨年末に,VaioTTで動作確認したb-mobile 3Gですが,その後すぐに使用期限が切れて使えなくなってしまいました。いろいろと新しいネット接続が登場するので,どうしようか迷いましたが,今のところ接続エリアとしては一番広いのではないかと思い,とりあえず更新することにしました。

更新ライセンスには2種類あり,50時間200日以内のものと,130時間450日以内のものがあります。私のように出張時のそれも無線LANが使えない場所でのみ利用する場合,時間数を使い切るよりもかなり早く有効期限が切れてしまいます。そのため,1日あたりの価格で比較すると,200日タイプの方がだいぶ安いことになります。そこでこちらを選択。

更新ライセンスということで,解除キーのようなものの情報が送られてくると思いきや,DVDパッケージが届きました。不思議に思いつつ開けてみると,さらに????

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なんと,空っぽです。ごていねいに,「本製品にCDは同梱されておりません」とシールが貼ってある。なんだかなあ。

ちなみに,有効期限は解除キーをインストールした日からの計算のようです。

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VaioTT+Windows7 無線LANとインターネット つながらない時は

Internet connection via Wireless LAN with Vaio TT+Windows7
2010年1月23日

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PCとネットワークはずいぶん進歩して使いやすくなりましたが,その中でトラブルの多いのは,やはりネットワーク接続でしょう。2年前のVistaの時にも慣れるのにしばらく時間を要しましたが,Windows7ではどうでしょう。

とりあえず使い始めは順調,大学の有線LAN,無線LAN,自宅の無線LANと何事もなく自動接続OKでした。すべてDHCPです。問題が発生したのは,外出時。空港のラウンジでいつものように接続しようとしましたが,うまくいきません。電波は来ていますしLANへは接続されているようなのですが,インターネットアクセスができない。anaラウンジではブラウザを起動するとログイン画面に飛ぶはずなのですが,ここへたどり着けない。HOT SPOTのアクセスポイントもありますので,こちらも試しましたが,同様でLANにはつながるもののログインができない。2回ほど試行錯誤してだめでした。

こういう時はインターネット検索が頼り。ところが今回は情報がなかなか見つからない。通常の接続方法の説明ばかりが出てきます。やっと見つけたのが,これも一見関係なさそう。IPアドレスとDNSサーバーのアドレス自動取得を確認しなさい,というもの。知らないうちにこの設定が変わってしまったというのです。

そんなばかな,と思いつつ,確認すると・・・なんと,DNSサーバーが「次のアドレスを使う」でアドレスが10.0.1.1になってる。いつの間に???このままでも,大学や自宅では接続できてしまうのです。たまたま同じということ?

チェックの方法は以下の手順。まず「ネットワークと共有センター」を開きます。

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「アクティブなネットワークの表示」の右側の「接続」に表示されている「ワイヤレスネットワーク接続(接続名)」をクリック。

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左下の隅にある「プロパティ」をクリック

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「インターネットプロトコルバージョン4」をクリックして選択してから右下の「プロパティ」をクリック。

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IPアドレスとDNSサーバーが「自動的に取得」になっていればOKです。

原因は究明していないのですが,可能性としてはVaio Smart Networkの使い方がまずかったのかもしれません。新しいネットワークに接続すると自動的にプロファイルを作るかどうか訊いてきますが,このプロファイルの中にIPとDNSに関する項目があるのです。できあがったプロファイルを見ると,これが自動でなく,固定になっているものがあるのです。新しい接続でもこっちが優先されてしまうのかも。そのくせ,プロファイルをつくったはずのネットワークに再度つなぐ時にも「プロファイルを作成しますか?」と訊いてくることもあり,よくわかりません。せいぜいプリンターを自動的に切り替えてくれるくらいなので,使用は中止(どうやったら自動起動しなくなるんだろう?)。

無線LANへの接続にかかる時間がOSごとに違うので,慣れが必要です。今のところ,Windows7はVistaよりもちょっと時間がかかるような気がしますが,同じネットワークに再度接続する時は早くなっているような気がするので,最初は設定やら記憶やらしているのかもしれません。

カラフルなチョーク

Chalks, full of colors
2010年1月16日

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代々木ゼミナール福岡校の講師控え室で見かけたチョークの箱。こんなに色数があるんですね。昔とは大違い。九州大学は4色かな?

こうなってくると,色を使いこなせるかどうか,講師の先生によって違いが出てきそうです。色彩の研修でもあるんでしょうか。

そういえば,カフェなどで黒板にカラフルに書かれているメニューもありますね。

チョークの場合,色相(赤・青など)が変わると,反射率も変わるから,背景とのかねあいで見やすさが変わりますので,使いこなすのは難しい。色の明るさはもう少しそろえた方が使いやすいと思いますが,技術的に難しいのか,ニーズとして顕在化していないのかどちらでしょう。

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