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オーガナイズド・セッション「環境心理研究の実践」

Organized Session: "Practice of Environmental Psychology Studies"
2009年8月29日

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日本建築学会の大会には「オーガナイズド・セッション(OS)」という発表形態があり,各分野で事前に設定されたテーマについて募集し,1テーマ最大8編が通常の発表の2倍(1題あたりの発表+質疑時間が16分,梗概も倍の4ページ)の扱いとなります。環境心理生理の今年のテーマは「環境心理研究の実践」。

大井研究室からは,高橋浩伸君と私がこのテーマに近いものを出していたため,セッションの直前にイントロ?としてプログラムが組まれていました。OSそのものは8編で,前半後半の4題ずつ2セッション。前半の司会は讃井先生,後半が私でした。そのうち公開されるはずですが,司会を担当した分の講評を載せておきましょう。

 40059〔宗方他〕は、教員による小中学校施設評価のアンケート設計および全
国調査事例についての発表で、アンケート票の答えやすさについての調査結果が
貴重であった。重回帰分析の結果を基に様々な分析の可能性が議論された。
40060〔添田他〕は、高速道路休憩施設における改修後評価についての発表で、
改修効果の確認だけでなく、追加改善策の適用についても議論された。40061
〔児玉他〕は、特別養護老人ホーム改修における環境心理調査事例の発表で、施
工中の問題点や不安感なども含むことが特徴的であり、改修計画・実施全体への
環境心理調査の活用の将来性について議論された。40062〔丸山他〕は、電力会
社の営業所を対象としたFM評価手法づくりについての報告で、コミュニケーショ
ンツールとしての可能性およびコンセプト、シナリオ作成の重要性についても議
論された。いずれの事例も施設改修等における環境心理調査の重要性と可能性を
示すものであり、これらの応用と発展については大会翌日に開催された環境心理
ワークショップで引き続き詳細な討論が行われた。

撮影データ
FinePix F100fd (11mm) PTLens, Program AE, WB Auto, ISO800

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