第6回ルクス・パシフィカ(バンコク)
6th Lux Pacifica at Bangkok, Thailand
2009年4月23~25日
FinePix F100fd (7.3mm) PTLens
Program AE, ISO800, WB Auto
4年に1回開催されるルクス・パシフィカ(環太平洋照明会議)が,タイのバンコクで開催されました。もともとはロシアのハバロフスクで開催される予定だったのですが,ロシア照明学会の事情により急遽変更されたものです。けっきょく事務局は前回のオーストラリア開催に続いてProf. Warren Julian(と奥様)がほとんどを引き受けた形であったようです。毎回日本からの参加数は多く,日本国内で投稿論文の審査や発表のとりまとめも分担するので,私も少しだけお手伝いしました。最初の写真はレセプションでのWarrenの開幕スピーチです。
FinePix F100fd (6.4mm) PTLens
Program AE, ISO800, WB Auto
キーノート・スピーチはタイの研究者によるタイの遺跡保全に関するもの,そしてオーストラリア出身の研究者による偏頭痛の要因としての照明環境について。ポケモン事件も出てきましたが,ほぼ10年後にイギリスではロンドンオリンピックのCMで同じようなことが起こったらしく,一般レベルでの情報共有の難しさを伺わせました。
FinePix F100fd (6.4mm) PTLens
Program AE, ISO800, WB Auto
2007年のCIE大会(北京)で会ったSteve Fotiosがイギリスから来ていました。タイからの留学生が何人もいるので発表することになったようです。エネルギッシュで主張の強い人。スペクトルや色温度と評価の関係を扱っているところが重なるのですが,研究の目指すところはだいぶ異なるので,こちらの意図を理解してもらうには時間がかかりそう。彼のは実験心理学的にはとてもきちんとしていますが,現実の場面との関係にはあまり興味がないようで。ただ国際会議ではあまりつっこんだ議論がない中で,久しぶりに議論した感じでおもしろかった。
FinePix F100fd (22mm) PTLens
Program AE, ISO800, WB Auto
日本では照明業界はLED一色ですが,世界的にはまだまだ。日本における白色LEDの現状はそれだけで興味深い発表になるようでした。正確な情報が直接発信されるのは良いことです。
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