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LIGHTING FAIR 2009見学メモ

Memorandum of visiting LIGHTING FAIR 2009
2009年3月5日

S090305132851_pt
FinePix F100fd (6.4mm) PTLens
Program AE, ISO100, WB: Auto

毎年東京ビッグサイトで開催されているLIGHTING FAIRに初めて!行きました。国際展示場は羽田空港からだと天王洲アイルでりんかい線に乗り換えて,国際展示場前で下車すればよく,なかなかスムーズです。

事前に日経アーキテクチュアの記事より,興味を持っていたのは
 ルートロンアスカの調光
 パナソニック電工のLED
 スタンレーの全周発光電球形LEDランプ
 タカショーデジテックのイタリアデザインのLED器具
 東芝ライテック
といったところ。

S090305134235_pt
FinePix F100fd (14mm) PTLens
Program AE, ISO400, WB: Auto

LIGHTING FAIRの会場はかなり奥の方。コンコースはそうでもないのに会場に入るなり人の数と密度に圧倒されました。とても不景気とは思えません。それにしてもLED一色という感じ。

タカショーデジテック
ここのブースではショップサインの展示が目を引きます。ただし文字の裏にLEDを仕込んだタイプがほとんど。ルートロンのブースは調光器が展示されているものの,調光のデモはなくつまらない。一方,照明そのものとは言えないかもしれませんが,

スワロフスキー
スワロフスキーのガラスを使ったディスプレイはさすがにきれいでした。こういったコラボレーションの際には照明環境研究者はいろいろ貢献できると思うのですが,お呼びはかからないかしら。

東芝ライテック
こちらは白基調のブース。施設系の照明でひたすらLED器具を多種多数展示。白いコスチュームのコンパニオンがノベルティを配っているのが今となってはかえって珍しい?

パナソニック電工
さすがというべきでしょうか,各種の空間をしつらえたデモが良い感じ。飲食店用照明はLEDのダウンライト+コーニスライン照明で,ランチ時は5000K高照度,ディナー時には3000Kになり,バータイムは2500K?で低照度という提案。ディナータイムの3000Kはやや色温度が高すぎ黄色っぽく見えます。バータイムの照明はきれいだったので,このあたりについてその場にいたパナソニック電工の若い人と少し話をしました。また有機ELも3種,試作品が展示されていました。5000Kの高演色性のものもありました。有機ELはいつ見てもなかなかよく,可能性を感じます。低色温度のものはグリーンの板を重ねているので現状では調光すると,黒→グリーン→電球色→ピンクというように明るくなっていくのが難点。

有機EL研究所
正方形の板状のものを組み合わせたスタンド,壁などの展示。白色のみですが光の質は良いようです。

スタンレー
電球形に期待して行ったのですが,コンパクトFLの置き換えにすぎませんでした。9Wで40~60W相当(白色)というがすでに直視にはまぶしすぎるので器具とセットで提案されないと展示としては見られたものではありません。

ウシオ
装飾用電球としてフィラメント型LEDを提案。小さなLEDを鎖のようにつないでフィラメントを置き換えているのですが,色温度は3000Kくらいで明るさに対して色温度が高すぎるようです。なぜ電球の置き換えなのにとりあえず元の光を再現しようとしないのかなあ。このあたりはヨーロッパ系の方がきちんとしています。電球の照明をちゃんと体験していない技術者が開発しているのかもしれませんね。

帰りは地下鉄の有楽町線に出たかったので,新木場まで無料のシャトルバスを利用しました。LIGHTING FAIR会場からはりんかい線の駅よりもシャトルバス乗り場の方が近く,渋滞もなくスムーズでした。

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