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香椎浜鳥瞰

Birds eye view of Kashii-hama
2009年2月21日

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FinePix F100fd 6.4mm(PTLens)
Program Auto, ISO: 100, WB: Auto

建物点検で,ひさしぶりに高いところに上りました。都市高速,香椎浜ショッピングセンターの向こうにアイランドシティです。

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続いて,千早側。 右下に見えるのがスティーブンホール棟,その奥がレム・クールハース棟。遠くのDoCoMoビルのそばが千早駅。

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FinePix F100fd 18mm(PTLens)
Program Auto, ISO 200, WB: Auto

DoCoMoビルの手前に見えるクレーンがロイヤルアーク千早ザ・タワーズの建設現場なのですが・・・1月末にディベロッパーの栄泉不動産が民事再生手続き開始の申し立てをして以降,工事は止まったまま。こんなところで止めないで!という感じです。

環境設計学科 卒業設計上位5作品

The top 5 of Graduate projects of Department of Environmental Design
2009年2月20日

卒業設計の総合上位5作品を紹介しましょう。あえて,ちょっと辛口に?

総合1位 江副友美 「KNOT」
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FinePix F100fd (6.4mm/PTLens)
Program AE, ISO800, WB: Auto

関門海峡の関門大橋の直下に位置する海上建築。第二次大戦の機雷による海上封鎖の記憶をとどめる資料館も兼ねるものです。模型も,立体周辺図も美しい仕上がりですが,プログラムにはもっと深みがほしいかな。個人的には図面情報が少ないのが不満です。図面枚数は限られているので,周辺図は模型扱いにして,細かく図面を埋めてくれたらぐっと評価が高まるはず。

総合2位 犬山翔悟 「つなぐ、えんがわ」
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農業にいかに人を呼び込むかというのは,話題になりながら,なかなか具体的な提案がありません。この作品では,コミュニティの再生と,近郊農業でよく見られる温室を住宅と結びつけて,南向きの中庭をガラス張りの温室とし,その外側の縁側はとなりあった住戸どうし,ずっとつなげていくというもの。コンセプトはいいとして,ポイントとなるふたつについて具体的につめてくれないと・・・。縁側のディテールはどうなっているの?段差の意味は,距離からすると何戸くらいまでがどのようなコミュニティになるの?温室というけれどこの形態で,壁面をどのような材料にして,どのくらいの温度になるのか,夏場の調節はどうするのか,ほとんど答えが用意されていないのが物足りないなあ。

総合3位 柴田りつ 「開放された百貨店」
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福岡天神の三越ビルの敷地での提案。閉鎖的な建築が一般的な百貨店を開放したいというものです。街のにぎわいという意味では,意図はわかるのだけど,下層階はともかく上層階を開放する意味がよくわかりません。外壁の具体案もないので,まだ未完成か。具体的に街のどこから見るとどのくらい開放的に見えるのか?単にガラスを入れたら,見上げると空が反射するよねえ,道路軸に沿って遠くから見ても同じだし,マリオンがあるとそれにもじゃまされるし・・・昼と夜でどう変わるかも見せてほしいところ。

総合4位 加藤祥子 「Joinamics」
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天神の中央郵便局を全面的に更新する提案。教員順位では3位,私もポイントを入れました。電子メールが主要な通信手段となり,コミュニケーションの多様性が失われている現状に対し,郵便局をさまざまなコミュニケーションを見せる場に,という提案。建物内外,また建物内で他の人の行動が見えるのもすべてこの意図に沿ったもので,一応プログラムを考えてそれが空間構成にも反映されています。

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総合5位 松原まりな 「動物美術館」
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動物の生態を正確に見せようというコンセプトの動物園が増えた中で,それなら違う見方もしたい,という提案。美術館のように順路をつくったり,学芸員が美術品の見せ方・解説に工夫を加えるように,小窓などをつかって動物を部分的に見せたりというもの。意図はわかるのだけど,そこで動物を見る人にとっての環境はどうなのか,動物にとってはどうなのか,また管理・運営に関する工夫は,と見ていってもなるほどというものが見あたらないのがちょっと不満。総合1位の江副さんとならんで学生順位では堂々の1位なのですが,何が彼らをひきつけたのかがむしろ興味深いですね。

環境設計学科 卒業設計講評会・展示会

Exhibition of Graduate Projects of Department of Environmental Design
2009年2月20日

S090220150603_pt
FinePix F100fd (6.4mm/PTLens)
Program AE, ISO800, WB: Auto

今年も環境設計学科4年生による,卒業設計の講評会・展示会が開催されました。20日(金)は午前中がポスターセッション,各自の作品の前に立ち,先生方や来場者への作品説明,質疑を行います。昼食をはさんで,先生方の採点,学生諸君による採点が集計されて,トータルの上位10作品について,講評会となります。設計者による作品説明の後,先生方からのコメント,公開質疑という形。

卒業設計は,テーマも敷地も内容も何も決められていない(制度設計でもOK)ので,いかに問題意識を持って,深いプログラムを自ら考えられるかが鍵となります。

自分が設計したいものは何か,を考えるのに時間を使いすぎて,テーマとコンセプトはいいんだけど,思いつきに終わってしまう作品もあるのが残念です。

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FinePix F100fd (6.4mm/PTLens)
Program AE, ISO800, WB: Auto

最後に全体講評。片野先生による最後の講評の様子です。

みなさんごくろうさまでした(やり残したと思う学生諸君は,完成度を高めてね)。

1/20住宅模型による空間分析 環境設計デザイン基礎演習

Spacial analysis with 1/20 scale models of houses: Basic environmental design seminar
2009年2月1日

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フィッシャー邸(ルイス・カーン)
Ricoh GR Digital 2
Program AE (F2.4, 1/30sec.), ISO141

環境設計デザイン基礎演習+空間表現実習 後半の合評会です。前回(2008年12月20日)と同様にGR Digital。後半は前半とは別のグループを組み,それぞれに制作・分析したい住宅を選びます。ただ資料が少なすぎる場合は希望通りといかない場合もありますが。

最初のグループは,ルイス・カーン設計のフィッシャー邸。窓前に広がる斜面までつくってくれました。

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Ricoh GR Digital 2
Program AE (F2.4, 1/30sec.), ISO109

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Ricoh GR Digital 2, Wide conversion lens (21mm相当)
Program AE (F2.4, 1/30sec.), ISO192

天井の高いリビング空間,室内面積はさほど大きくありませんが大きな窓があって開放感にあふれる感じがよくわかります。

八王子の家(手塚貴晴+手塚由比)

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Ricoh GR Digital 2
Program AE (F2.4, 1/40sec.), ISO100

生活空間は中庭を囲むコートハウス形式。中庭全面を覆うオーニングが備えられているのが目を引きます。ちゃんと開閉できるようにつくってくれました。小型カメラを室内に入れて開閉の状況の違いを見比べられるのは模型ならでは。

S090201140032
Ricoh GR Digital 2
Program AE (F3.5, 1/160sec.), ISO100

S090201141034
Ricoh GR Digital 2
Program AE (F2.4, 1/30sec.), ISO238

ファンズワース邸(ミース・ファン・デル・ローエ)

S090201142443
Ricoh GR Digital 2, Wide conversion lens (21mm相当)
Program AE (F2.4, 1/40sec.), ISO100

このグループはモダンをやりたかったらしく,最初コーニッグのケース・スタディ・ハウスを候補に挙げていました。ただ,うまく図面が見つからなかったらしく,有名なファンズワース邸に。意外にこの演習では初めてのような気がします。ガラス張りの建物なので周囲も表現してね,とお願いしておいたら背景をつくってくれました。写真で見る時はあまり感じませんでしたが,模型で見るとバルセロナ・パビリオンと雰囲気がよく似ていると感じます。

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Ricoh GR Digital 2, Wide conversion lens (21mm相当)
Program AE (F2.4, 1/125sec.), ISO100

S090201143818
Ricoh GR Digital 2, Wide conversion lens (21mm相当)
Program AE (F2.4, 1/40sec.), ISO100

ダブル・ハウス(MVRDV)

S090201151247
Ricoh GR Digital 2, Wide conversion lens (21mm相当)
Program AE (F2.4, 1/30sec.), ISO104

空間分析ではおなじみのダブル・ハウス。あまりにもシンプルなコンセプトが前面に出ているので,これをきちんとプレゼンテーションするのはなかなか難しいようです。室内などわからないところは自分たちでデザインして作り込んでくれました。ただ全体に形という意味ではちょっと精度が出なかったのが残念。

S090201152124
Ricoh GR Digital 2, Wide conversion lens (21mm相当)
Program AE (F2.4, 1/30sec.), ISO228

S090201152539
Ricoh GR Digital 2, Wide conversion lens (21mm相当)
Program AE (F2.4, 1/30sec.), ISO141

サヴォア邸(ル・コルビュジエ)

S090201162338
Ricoh GR Digital 2, Wide conversion lens (21mm相当)
Program AE (F3.2, 1/160sec.), ISO100

おなじみサヴォア邸。細部にちょっとずつ見落としがあるのが残念でしたが,全体の雰囲気はよくできていました。テラスの作り込みはこれまでで一番。車路のアプローチも解説してくれたのに,クルマのスケールが合っていないのは?グループに一人くらいはクルマ好きがいそうなものですが。私はといえば小学生のころから一生懸命,諸元表など見ていたので,自分の経験は参考にならないなあ。

S090201160134
Ricoh GR Digital 2, Wide conversion lens (21mm相当)
Program AE (F2.4, 1/60sec.), ISO100

S090201160516
Ricoh GR Digital 2, Wide conversion lens (21mm相当)
Program AE (F2.4, 1/30sec.), ISO154

テオドール・ベアード邸(フランク・ロイド・ライト)

S090201162610
Ricoh GR Digital 2, Wide conversion lens (21mm相当)
Program AE (F2.4, 1/30sec.), ISO308

高校生の頃からライトが好きだったというメンバーのいたグループ。ライトは若い頃から晩年まで,いろいろなスタイルを見せてくれますが,これはユーソニアン・ハウスの後半のもの。水平なラインが目につく伸びやかな印象は模型の精度が高いからこそ。煉瓦も1枚ずつ貼っているのですが,写真で見る実物よりいいテクスチュアに見えるかも。

S090201162802
Ricoh GR Digital 2, Wide conversion lens (21mm相当)
Program AE -0.7EV (F2.4, 1/80sec.), ISO100

S090201164332
Ricoh GR Digital 2, Wide conversion lens (21mm相当)
Program AE (F2.4, 1/100sec.), ISO100

シュレーダー邸(リートフェルト)

S090201173024
Ricoh GR Digital 2, Wide conversion lens (21mm相当)
Program AE (F3.2, 1/125sec.), ISO100

家具デザインでも有名なリートフェルトの住宅。建築的な空間構成というよりも各所のコンポジションや可動部分(サッシや可動間仕切り)による機能性に目を引かれます。これも以前にも制作された作品ですが,今回のものもなかなか精度が高く,周辺も内部も作り込まれているため,じゅうぶんに実際の空間を仮想体験することができます。

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Ricoh GR Digital 2, Wide conversion lens (21mm相当)
Program AE (F2.4, 1/40sec.), ISO100

S090201173415
Ricoh GR Digital 2, Wide conversion lens (21mm相当)
Program AE (F2.4, 1/30sec.), ISO400

合評会では,プロジェクターを使ってプレゼンテーションする関係でビデオ用ライトによる照明ですが,学生諸君には自然光の下でながめてみるなど,いろんな見方をしてほしいと思います。

シンポジウム「光・視環境に関する窓・開口部のアカデミックスタンダード」

Symposium on academic standards for window and openings on lighting and visual environment
2008年12月13日

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FinePix F100fd (PTlens)
Program AE, WB: Auto

続いて2008年12月に開催されたシンポジウムの報告です。ここ数年にわたって検討してきた光・視環境のアカデミックスタンダード第一弾が最終形に近いドラフト・スタンダードの形になったので,シンポジウムの形で公開し,意見をいただこうというものです。さほど大規模ではありませんが,そうそうたる参加者がそろっていました。

最初に主査の平手先生よりアカデミックスタンダードの趣旨や規準の考え方が紹介されました。これに続いて,各節の執筆担当者がそれぞれ内容について,そこにいたる経緯も含めて紹介。私も設計規準の最初の方にある,建築関係法令や設計との関係のところを発表しましたが,まあこのあたりは序論とも言えます。

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やはり本題はこのあたり。一口にスタンダードと言っても,どこに向けて発信するか,で大きく違ってきます。光環境研究の現状と,実際の建築設計現場には大きな乖離があること,このスタンダードが建築基準法や性能表示などの公的な基準に与える影響も考えなくてはなりません。けっきょくドラフトスタンダード自体をやや改訂することになり,その後パブリック・コメントを求めることになりました。

シンポジウムとしては,アカデミックスタンダードを中心に,研究者同士でそれぞれの考え方の違いが明らかになるよい機会だったのではないかと思います。なかなか議論する時間もありませんし。こういう機会がたびたびあるとよいのですが,そうもいきませんねえ。

光環境シンポジウム「建築・都市の色彩に求められるアカデミックスタンダードとは?」

Light environment symposium: Academic standards required on color of architectures and cities
2008年11月15日

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FinePix F100fd (PTlens)
Program AE, WB: Auto

だいぶ報告が遅くなってしまいましたが,2008年11月に日本建築学会の光環境シンポジウムとして「建築・都市の色彩に求められるアカデミックスタンダードとは?」が開催されました。

色彩のスタンダードなら,自治体がガイドラインをつくったりしていますが,都市計画系の手法で現状をベースにつくられることが多く,視環境や光環境の専門家から見れば,測定法も標準化されていないし,光の色による見え方の違いなども考慮されていないので,アカデミックスタンダードを検討する意義は大いにあるのです。

プログラムは以下の通り。
(司会) 飯島祥二(岡山商科大学)
1)趣旨説明:佐藤仁人(京都府立大学)
2)景観の色彩測定法:名取和幸(日本色彩研究所)
3)文教施設の色彩:大野治代(大手前大学)
4)建築外部色彩の許容彩度:稲垣卓造(大同工業大学)
5)京都市の色彩規制:藤井 茂(京都市)
6)景観条例・ガイドライン制定についての最近の動向:山本早里(筑波大学)
7)西欧の都市計画における色彩計画の考え方:熊澤貴之(岡山県立大学)
8)総合討論
9)まとめ:中山和美(東京電力)

景観の色彩測定法としては,とくに市販されている色票やカラーガイドのそれぞれの特徴と,測定現場での向き・不向きなどの情報が貴重でした。文教施設の色彩は最近の実測研究のデータによるもの。外部色彩の許容彩度は,できそうでなかなかできない大がかりな模型実験による多数の評価データによるもの。もちろん論文としては公表されているものですが,実験の詳細は論文よりもよくわかりましたし,過去の研究を追い切れていない人には貴重な情報でしょう。京都市の色彩規制については,行政側から最新の実態の紹介。条例・ガイドラインの動向もなかなかつかみにくい全体像が紹介されてありがたい。西欧における考え方は,そのまま日本に適しているかどうかは別にして,近代のシステムの中で都市や町並みをどのように維持していくかという仕組みの先駆例としては参考になるものです。日本では社会システムに西欧の近代的なものを取り入れた際,伝統的なものや文化とどう整合させるかをあまり検討してこなかったわけで,私たちが考えていくしかないことになりますね。

非常にもりだくさんだったので,討論も含めて消化不足のところもありましたが,色彩関係ではアカデミックスタンダードに向けて今後も検討が進められるようですから,期待したいと思います。

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FinePix F100fd (PTlens)
Program AE, WB: Auto

ちょうど紅葉の季節かなと思いましたが,ゆっくり見に行く感じではありませんでした。会場近くの公園はこんな感じ。

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FinePix F100fd (PTlens)
Program AE, WB: Auto

E-520で黄色い花

Photos of yellow flowers with E-520
2009年1月26日

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Olympus E-520 Zuiko Digital 14-42mm F3.5-5.6 (26mm) PTLens
F4.8AE, ISO400, WB: Auto -2step(G), Natural, High Key

テーブルの上に飾った黄色い花をオリンパスE-520で撮影しました。光源はダイクロイック・ビーム(東芝製100W形)のペンダントライトが真上から当たっています。

濃い黄色の花は見た目ではそれほど白っぽく感じないのに反射率が高く,白と同じように通常のAEだと露出アンダーになりがちなので,どうなるかを試しました。上の写真は階調をハイキーにして撮ったもの。色もしっかり乗っていてばっちりでした。

ちなみに階調オートだと

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Olympus E-520 Zuiko Digital 14-42mm F3.5-5.6 (14mm) PTLens
F4.7AE, ISO200, WB: Auto -2step(G), Natural, Auto

素直に露出アンダーでした。

福岡の雪 その2

Snow in Fukuoka part2
2009年1月25日

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FinePix F100fd (11mm) PTLens
Program AE, ISO100, WB: Auto

自宅周辺で夜中に5~10cm積もっていた雪は,翌朝になったら気温が高いわけでもないのになぜかほとんど溶けていました。それでも芝生などには少し残っていたので,雪の積もった風景を見ておこうとアイランドシティに出かけました。

ここも駐車場や舗装の部分はほとんど雪はありませんでしたが,中央の池の周辺とぐりんぐりんは一応雪景色。これで空が晴れていれば,もっときれいなのに。

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FinePix F100fd (8.1mm) PTLens
Program AE, ISO100, WB: Auto

織物のフォリーも周囲には雪が残っていました。雪が積もったのかどうか見てみたかったですね。

福岡の雪 その1

Snow in Fukuoka part1
2009年1月24日

S090124173522_pt
Olympus E-520 Zuiko Digital 14-42mm F3.5-5.6 (14mm) PTLens
F4.5AE, ISO1600, WB: Auto -2step(G), Natural, Auto

福岡で雪が降りました。今冬はちらほら降ることはありましたが,自宅周辺で積もったのは初めて。レム・クールハース棟もこの通り。遠くはほとんど見えません。

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FinePix F100fd (6.4mm) PTLens
Program AE, ISO800, WB: Auto

夜にはこんな状態に。いったん止んだのですが,さらに降るかもしれないという予報だったので,クルマの雪を下ろしました。スキー場の気分。で,スタッドレスタイヤの性能チェックのために近所を一周。4シーズン目になりますが,ふつうの雪ならじゅうぶん効いています。

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Olympus E-520 Zuiko Digital 14-42mm F3.5-5.6 (14mm) PTLens
F4.0AE, ISO1600, WB: Auto -2step(G), Natural, Auto

雪の夜は夜景がきれいです。

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FinePix F100fd (6.4mm) PTLens
Program AE, ISO800, WB: Auto

S090124202550_pt
FinePix F100fd (6.4mm) PTLens
Program AE, ISO800, WB: Auto

高校・大学「接続テスト」胎動?

An indication of high school - university "connection exam"?
2009年2月8日

2月8日の朝日新聞西部本社版の1面トップ記事は「接続テスト」胎動,高校・大学 学力確保・入試活用へ研究 来秋めどに試案」というものでした。

ますますいやな方向に進みそうなので一言。

大学入試センター試験が「高校の学習の到達度を測る役割を果たせていない」?もともと入試なんだから,そんなことは目的じゃないはず。到達度の順番をつけるのが目的でしょう。入試は「選抜試験」です。志願した中から一定数を選ぶ。学力を向上させるために入試を変えようなどというのは本来おかしいのです。

そもそも,大学の出願資格に「高校卒業(程度)」があることがどうして話題にならないのでしょうか。一定レベルに到達していることは高校が保証する(卒業認定するのだから)のです。それを忘れるから学校が軽視される。どこの大学に合格しようが,入試科目以外でも水準に達していないものがあれば卒業できないから進学できないはずなのです。

もちろん高校からではだめで,小学校も中学校も,ちゃんと水準に達したら次の学年に進むというあたりまえのことを始めれば良い。もちろん判定するのは先生です。先生が信用できない?生徒よりもほんの少しわかっていれば,それでよいはずです。

「教育を受けさせる義務」というのは有名だと思いますが,これはやっぱり「学習する義務+それを支援する義務」でしょう。中学の卒業試験が一大イベントになる日は来るでしょうか。一般の資格によくあるもので言えば,「中学卒業+職歴3年」または「高校卒業」で成人・選挙権獲得というのが現代社会に合うと思いますが。(もちろん解決しなくてはならない諸問題が山積でしょうが,コンセプトとして)

冷蔵庫の不調

A trouble of our home refrigerator
2009年1月23~24日

S090124151022
Olympus E-520 Zuiko Digital 40-150mm F4.0-5.6 (76mm)
F4.7AE, ISO1600, WB: Auto -2step(G), Natural, Auto

現在の自宅に引っ越して以来ずっと使っている冷蔵庫が不調になりました。上にある主冷蔵室とその下の冷凍室が全然冷えない。下の野菜室は一応冷たい。

すぐにメーカーの相談室に電話してみました。「冷蔵庫が冷えない」と伝えると,まず謝るのですね,びっくりしました。機械だから10年もすりゃ壊れることもあるだろう,と思うのですが,今の日本ではそうは言ってられないようです。

もちろんこのままでは困るので,とりあえずできるだけ早く見に来てくれないか,と頼みます。通常の修理順だと4日後くらいになるようなのですが,調整してくれるというので電話を待ちます。けっきょく翌日来てくれることに。

サービス担当者が来て,パネルを外したところが上の写真。今時の修理は担当者の経験や勘に頼るのでなく,必要に応じてオフィスに電話をかけ,そちらの指示も仰ぎながら進みます。おそらく各機種の膨大なデータベースがあるのでしょう。パネルを外すと冷凍機のフィン上部には少し霜がついていました。また冷蔵室に冷風が来ないので,凍ってふさがっている可能性も疑われました。けっきょく原因は不明だったようなのですが,コンプレッサーが回っていなかったというのが症状で,コンプレッサーが回らないとファンも回らないようなのです。電源リセット(コンセントの抜き差し)で回り出したらしいので,なんらかの制御系でしょうか。だんだんリセットの必要になる家電が増えていきますね。

それ以後,完全に復調しています。パナソニックさんご苦労様でした。

省エネ照明シンポジウムat沖縄

Symposium on energy conservation of illumination at Okinawa
2009年1月19日

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FinePix F100fd (6.4mm)PTLens
Program AE, ISO800, WB Auto

環境省が主催する「省エネ照明シンポジウム」のパネリストとして,照明学会九州支部を通してお誘いいただきました。

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FinePix F100fd (16mm)PTLens
Program AE, ISO800, WB Auto

メインの講演者は照明デザイナーの伊藤達男氏。お話しするのは初めてでしたが,さすがに見識のある方で,何よりサンプルとして見せられた照明デザイン例がさすがというものでした。パネリストとしてコメントする順番が回ってきた時には,氏のスライドを映してもらって,僭越ながらどこが優れているか,どういうところを見て欲しいのか,しゃべらせてもらいました。

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FinePix F100fd (6.4mm)PTLens
Program AE, ISO400, WB Auto

会場の後方には,協賛メーカー各社の展示が。どこも高効率を謳う最新の蛍光ランプ等とLEDの組み合わせ。展示プレゼンテーションは・・・お世辞にもうまいとは言い難いのがつらいところです。そんなにむき出しで蛍光ランプをつけたら,となりのLEDがみすぼらしく見えるでしょ。順応レベルを上げてしまったら,暗く感じて省エネには逆効果なんですけど。

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FinePix F100fd (6.4mm)PTLens
Program AE, ISO400, WB Auto

会場はこちらの「てんぶす那覇・ホール」。国際通りに面しています。せっかく沖縄まで行ったのに,一人ではあまりうろうろする気にもならず,商店街を少し歩いただけで帰ってきました。3月にはまた建築学会の支部研究発表会で行きますしね。

千早駅前タワーマンション

Tower apartment buildings near Chihaya Station
2009年1月18日

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FinePix F100fd (6.4mm) PTLens
Program AE, ISO200, WB Auto

JR鹿児島本線の千早駅周辺再開発もだいぶ進んできました。ここのランドマークは後方に見えるNTT Docomoのビルでしたが,そのすぐ隣にタワーマンションが建設中です。超高層免震のツインタワーというのですがそのわりに足下のオープンスペースがなくてきゅうくつな感じがします。全部で500戸以上というのですから,はたしてちゃんと住み手が見つかるのか?と心配になってしまいますね。

手前の空き地は道路用地だと思いますが,そろそろ拡幅工事が始まるのかな。

黒豆

Black beans
2009年1月6日

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Olympus E-520, ZD14-42mmF3.5-5.6 (25mm) PTLens
F4.7AE, ISO800, WB: Auto -2step(G), Natural, Low-Key

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Olympus E-520, ZD14-42mmF3.5-5.6 (24mm) PTLens
F4.7AE, ISO800, WB: Auto -2step(G), Natural, Auto

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Olympus E-520, ZD14-42mmF3.5-5.6 (24mm) PTLens
F4.7AE, ISO800, WB: Auto -2step(G), Natural, Normal

実家からもらってきた黒豆です。

E-520で階調設定のみ変更して撮り比べてみました。最初がローキー,2枚目がオート,3枚目が標準です。オートだと豆がちょっと白っぽく見えます。お皿が白いので,ローキーだとちょっと暗すぎたか?この場合は標準がちょうど良いようですが,なかなか使う機会のないローキーも黒っぽい被写体には使えそうです。

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