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実家のオーディオ・ヴィジュアル機器入れ替え

Replacing Audio Visual system at Parents' house
2009年1月3日

S090103133749_pt
Olympus E-520, ZD14-42mmF3.5-5.6 (18mm) PTLens
F4.0AE, ISO800, WB: Auto -2step(G), Natural, Auto

昨秋,わが家のAVアンプを新しくした(中古ですが)ので,それまで使っていたものを実家に運びました。YAMAHA DSP-AX10というタイプですが,本体のボリュームつまみが利かない。リモコンでは音量調整可能なのですが。修理見積もりを依頼したら1万5千円以上かかるとのこと。これよりも新しいタイプがそれ以下の値段で買えるので修理は中止。

これまではずいぶん古いMarantzのステレオアンプ,学生時代に大学生協のセールで2万円台で買ったものでした。ひさしぶりにさわってみると,なんだかベタベタしている。何かしみ出しているみたい。これと,ビデオ・セレクターをどけて,音声も映像もDSP-AX10に集約しました。ちなみに後方のスピーカー(YAMAHA NS-10M)とアナログ・プレーヤー(パイオニアPL-50)は大学入学時にお祝いにもらったもの。四半世紀を経て,現役ということになります。写真では見えませんが,映像ディスプレイはSONY Profeel Pro(初代)。S端子のつく前のタイプです。NS-10Mの上に乗っているのが知る人ぞ知る?S-RGBコンバーター。このシステムで視聴するレーザーディスクというのも,たまにはいいものです。(パイオニアのレーザーディスクプレーヤー製造終了というニュースもありましたね)

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