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コンパクト蛍光灯の劇的進歩?

Dramatic improvement of compact fluorescent lamp?
2008/01/31

買い物のために電器店(一般量販店)に寄ったら,レジのそばに松下電工の電球形コンパクト蛍光灯の展示があった。何気なく見ると,これまでのイメージと異なるランプがある。
2つ並べてあるうちのひとつはいかにもコンパクト蛍光灯だが,もうひとつは「おやっ」と思わせる光。

まず,電球に近いところまで色温度を下げてきたな,というのが第一印象。それにしても質の良い光で,光源も小さくぼやけていないし,形状も小さい。これはすごい
 ・・・
と思ってよく見たら,比較用のシリカ電球だった。

がっくり。

まさか間違って買う人はいないと思うが。

複雑怪奇なDVD/BlueRayDiscの規格

Too complex! The standards of DVD and BlueRay Disc
2008/01/26

年始より,わが家のビデオ・レコーダーはブルーレイディスクドライブを持つパナソニックのBW800になったが,まだ全貌がつかめていない。

レコーダーなので説明書が自己録再中心に書かれるのは仕方がないが,ユーザーとしては過去に録画したディスクがどうなるのかが知りたいのにこれが非常にわかりにくい。これまでのわが家の状況をまとめておこう。

【市販のDVD VideoやCD】
 もちろん再生できる。これはあたりまえですね。ただし,DVD AudioとSACDはだめ,と説明書に明記されています。残念。これだけは別途購入が必要か。

【シャープのレコーダーで録画した DVD-RW】
 再生できる。ファイナライズしていなくても問題ない。どういう場合にファイナライズが必要なのだろうか?再生専用機だと必要なのかな。

【東芝のレコーダーで録画したDVD-RAM】
 DVD-RAMは使用可能ディスクの一覧に載っているので,パソコンのドライブに入れる時と同様にカートリッジから取り出して再生してみると,問題なく読み込めた。これで東芝のレコーダーを引退させることができる。(カートリッジについては後述)

【シャープのレコーダーBD100で録画した BlueRay BD-RE ver.1.0】
 いろいろなところで見かける記述は録画再生についてのものなので,「カートリッジ付きのBD-RE 1.0は使えない」というものが多い(と思った)。ここで問題は,「カートリッジが付いているとだめ」なのか「ディスクの記録フォーマットがだめ」なのかの説明が見あたらないところ。ちょっと前のDVD-RAMの記憶から,なんとなく前者のイメージが強くてっきりだめだと思っていたのだが,カートリッジ付きでも,中に入っているディスクは同じように見える。そこで,思い切ってディスクを取り出してみることにした。外れそうな部品を引っ張ってみると,プラスチックが一部欠けたが,ディスクが取り出せた。これを入れてみると・・・
 現れたメッセージは「カートリッジ付きのBD-REは再生専用になります」!!!?思いこみは恐ろしい。つまり何のことはない「カートリッジ付きのBD-RE1.0は,そのまま再生できる」のだった。円形のディスクの位置を決めているつめがあると思っていたのが,これはカートリッジを載せれば引っ込むようになっていた。

ということは,DVD-RAMもカートリッジのままいけるのではないか?と,あらためてカートリッジ付きのままトレーに載せてみると,きっちりおさまる。するりと引き込み,何事もないように読み込んだ。よく考えてみれば,わが家にあるDVD-RAMディスクはほとんどがパナソニック製なのだった。

なあんだ,というところなのだが,全体としてユーザーにとっては「過去に録画したものがずっと見られるかどうか」がけっこう重要だということを,メーカーや業界がまったく気づいていないもしくは無視しているのがとても不思議だ。VHSからDVDになった時には,テープからDVDに一生懸命コピーしたという話をよく聞いたものだが,デジタル化して次のフォーマットにコピーして移行することはできなくなったのだから,少なくともそのまま再生できるかどうかは,さらに重要になったと思うのだが。

おまけ
【ビクターDH-30000でD-VHSに録画したテープ】
BW800とi-Link接続する。BW800側のi-LinkはTS信号に設定しておく。入力切り替えでi-Linkを選び,ビデオデッキ側で再生操作をすればBW800につないだプロジェクター・アンプ/スピーカーから再生される。コピーワンスでダビング不可でも再生出力は問題なし。ただし予約録画時などは再生不可。
 D-VHSの再生をレコーダー経由で行うケースも多そうなのに,これも説明書には一切記述がない。ダビングの話だけ。

Vaio TZ 無線LAN接続(大学の研究室にて)

Connecting Vaio TZ to Wireless LAN at my office in the University
2008/01/19

Vaio TZのデザインを見ると,LANケーブル接続端子はカバーに覆われており,日常的に抜き差しするようにはできていません。無線LANは新規格にも対応しているのですから,ワイヤレスを標準に使った方が良いことになります。

そこで,これまで有線LANしか使っていなかった自分の研究室でも無線LANのベースステーションを設定してみることにしました。ベースステーションは各社から出ていますが,前回研究室に2台購入したiodataのベースステーションは1~2年で壊れてしまったので,これまで意外に長持ちしていて設定ユーティリティーもうまくできていたアップルのAirMac Extremeにしました。

今回はルーターとして機能させることはせず,情報基盤センターのDHCPサーバーを使うブリッジ接続なので,登録しなくてもそのままつながるのかどうかまず試してみました。AirMacユーティリティーをインストールして,ベースステーションを設置し,電源をつなぎます。それからユーティリティーを起動したのですが,自分のベースステーションが見つかりません。他の研究室のものは拾っているのですが・・・。

何度かやり直して,AirMacユーティリティーよりもVistaが偉くて,うまくいかない(ユーティリティーから無線LANに接続を切り替えられない)のではないかと考えました。Vista側でAirMacに接続操作をすると,無事にベースステーションが表示されます。

これでOKかと思ったら,「ローカルのみ」でインターネットには接続できない。ユーティリティーにIPアドレスが表示されているのですが,九州大学のものではなくローカル。ipconfigで調べてもVaioのアダプターにはIPアドレスが来ていない。ということは,ブリッジ接続でもベースステーションがIPアドレスをもらわないといけない?そうであればベースステーションをセンターに登録する必要がある。ネットワークについては知識が足りないので,ひとまず登録することにしました。

さて,翌日になって登録完了メールが届いていましたので,再度試します。最初は「ローカルのみ」のままですが,例によっていったん「ローカルのみ」で設定されてしまうとうまくいかないのだろうと,あれこれ再設定を試みます。いくつか試したところで無事にインターネットにもつながりました。ユーティリティーでもベースステーションのIPアドレスが表示されているので,やはり必要なのでしょうか。

もうひとつ試したのは,SSIDが自動的に表示されなくなる設定。XPの時には一度接続したネットワークなら非表示のものでも自動的に接続されたので,公開しなくてもよいかなと思ったのです。ところが,今回はスリープから復帰した時に自動的に接続してくれません。いちいちSSIDから入れ直すのはあまりにも煩雑。何か方法があるのか,設定が間違っているのかもしれませんが,いろいろ試している余裕もないので,非表示はとりあえずやめました。

やっぱりVistaは難しい。

大学入試センター試験

The National Center Test for University Admissions
2008/01/20

大学入試センター試験が終わりました。約54万人が受験したのだそうですからすごいものです。それにしても新聞などを見ると,大学入試ってそんなに大事なのかと思います。大学そのものをそんなに大事にしてくれているとは思えないのですが。

「英語リスニング トラブル続々」という見出しを見ましたが,むしろこれだけの巨大な入試を全国統一で実現していることそのものがすごいことだと考えた方が良いような気がします。携帯電話の着メロが鳴ったというのも大きく報道されていますが,そんなに重要なのでしょうか?リスニングテスト受験者が44万人以上いて,1人だけ!受験生諸君,よくできました,というところ。電話を切ったかどうかは本人のみの管理で誰も確認してくれませんから。

一方,内容や実施態勢の向上につながるような問題提起や報道は残念ながらありません。大学入試として,日常会話のような内容がふさわしいのでしょうか?小咄のようなものが続いて思わずリラックスするため?アメリカに旅行に行けるようにするためか・・・

「大学の入学試験」なら大学で学習するために必要な能力を試せるものにすべきでしょう。高校までに受けた授業ができるか,ではないはずです。現状では高校までの学習達成度を測るつもりのようですが,それなら高校の卒業試験にすべきなのです。順位づけではなく,水準を設定して,達しなかったら不合格で留年するのが自然でしょう。

実施体勢としての疑問は,なぜ受験生も運営する側も疲れている夕方にやるのか,ということでした。成蹊大学で照明が消えて大騒ぎだったようですが,昼間やっていれば,軽微な影響ですんだはず。30秒ほど早く終了してしまった会場があったようです(リスニングの内容そのものは30秒ほど短いから最後の余裕分を待つのを忘れたのでしょう)が,これだって,とても入試に専念などできないのが現状の大学教員(しかもリハーサルなし)だけに頼らずに,開始と終了の時間を指示する人員をリハーサルを行った上で配置すれば良いのです。結果を求めるならそれなりのコストもかけるべきなのであって,機械の不調にしたって,そもそも最初に入札で(すなわち安いところに)決めたと聞いてあきれたものです。

Vaio TZ 無線LAN接続

Connecting Vaio TZ to Wireless LAN
2008/01/16

大学のLANでは苦労したが,ワイヤレスLANについてはどうか。最初に接続したのが固定IPを設定した自宅のApple AirMac(ルーター)。これはセキュリティの設定をするのみで問題なく接続できた。

外部のいわゆるホットスポットではどうか?まず福岡空港のANAラウンジで試してみた。一度設定すると,どのようにしたかは忘れてしまうので,試行錯誤となる。ワイヤレスLANのスイッチを入れると,すぐに電波が有効なアクセスポイントが表示された。そこで,これまでのようにインターネット・エクスプローラーを起動してみる。正しいアクセスポイントであれば「ラウンジ接続サービス」の認証画面になるはずだが?どうも様子が違う。他のネットワークを表示してみると,なんと10近いSSIDが並んでいる。いったいどれだろう・・・。

テーブルの上に置いてあるLANが使えるという表示にはdocomoと書いてある。そこでdocomoというのを試すが,これも違う。ずっと下にたどっていくとanaというのがあった。セキュリティなしになっているが?これを選んでみる。ブラウザを起動すると,ようやくおなじみの画面になった。この時点ではインターネットにはつながっておらずローカルのみの表示。ということは無線自体の暗号化だけを表示しているということかな?

とりあえず無事接続できたのでよしとしよう。次回うまくつながるかどうかが問題か。

次に委員会に出席した際の会議室。自動的には表示されなかったので(時間がかかっただけかもしれないが)アクセスポイントを新規に設定してみる。ひととおりSSIDやセキュリティ関係の設定をして接続しようとすると,なぜか再度SSIDやキーを訊いてくる。一応つながったのだが,なぜかふたつ同じような接続ができてしまった。また,自動的に接続するチェックを入れたのだが,スリープから起こしたらつながらない。何か操作が必要か?

帰路,羽田空港のANAラウンジ。なぜか「場所の設定」のダイヤログが表示され,anaでなくana2,ana3と増えていくのが気になるが,パブリック指定をするだけで無事つながる。

そのまま大学で今度は有線LAN。つないでみると,接続された表示。よしよしと思っていると,インターネットのボール(どうも地球ではなく原子模型みたいに見えるんだなあ)は消えてしまった。「アクセス:ローカルのみ」
「診断と修復」から修復したらつながった。接続のタイミングでもあるのかな?

再度,自宅の無線LAN。自動的には接続されないが,「接続」を選ぶとアクセスポイントが表示されるので,選んで無事に接続できた。なぜ自動的に接続されないのかな?このあたりはXPのVaio TXの方が何も考えずにすんだ。ずいぶん進歩したと思ったのに,Vistaではまた難しくなってしまったような。

いずれにしても,まだまだ慣れが必要なようだ。

Vistaの怪2:一応解決?「ローカルのみ」問題

An weird symptom of Windows Vista 2: Solved? "local access only" problem
2008/01/15

朝から学内委員会。10:30ころ終了したので研究室に戻り,先週どうしてもインターネットにつながらなかったWindows Vista。今日もだめなら連休中にネットで発見した対処法を試してみるしかない。

まずデスクトップ機の方(DELL OptiPlex 745)を起動する。やはり「ローカルのみ」である。そこで,以下のサイトにあった方法を試してみる。

http://www.daniweb.com/forums/post500956-118.html

> mpeters13 wrote:
> Newbie Poster
>  Re: Vista Local Access Only Problem   #118   12 Days Ago
> I found the solution folks... Sadly it was very basic too.
>
> 1) Open up network and sharing center

「ネットワークと共有センター」ですね。

> 2) The unidentified network has a "customize" link you can click.

「識別されていないネットワーク」の「カスタマイズ」をクリック

> 3) Click the "Manage or delete network locations, DELETE ALL LOCATIONS, click > next through the wizard like normal.

「ネットワークの場所を結合または削除します」をクリック。
表示されているネットワークをすべて削除して,ウインドウを閉じる。

あれ?????
ネットワークの場所の設定ウインドウに「ネットワークが正しく設定されました」と表示されている。タスクバーのネットワーク・アイコンにインターネットの地球?が!カーソルを合わせてみると「アクセス:ローカルとインターネット」になっている!

というわけで,対処法として示されていた続きの部分は不要だった。
ということはWinsockがいかれるほどではなかったのか・・・

次はメインのVaio TZだ。同じようにうまくいくといいなと思いながらスリープから起こし,LANケーブルをつなぐ。タスクバーのネットワーク・アイコンから「ネットワークと共有センター」を開いて・・・・!!!!!!

インターネットにつながっているではないか!いったん別の場所で無線LANに接続したから勝手にリセットされたのか?はたまた単に時が解決したのか?まか不思議。

ちなみに,対処法の続きの部分は以下。
> 4)Right click on Command prompt under the start menu to run as administrator
> 5) route delete 0.0.0.0
>
> FINALLY:
> 6) netsh winsock reset
> 7) Reboot.
>
> Profit
>
> Winsock was corrupted
> http://grdead.ibloggie.com/reset-tcpip-and-winsock/

↑ここでリンクされているページのサブタイトルは「THE NO.1 BLOG TO FIGHT VISTA」だって。覚え書きのためにTCP/IPとWinsockのリセット法を引用しておこう。
----------------------------
Reset TCP/IP and Winsock

Check and repair Winsock corruption.
Click Start. In the Start Search dialog box, type: cmd, and right-click cmd.
Click Run as administrator.
Type: netsh winsock reset, and then press the ENTER key.
Type: Exit and press ENTER.
Restart the computer.

Reset the TCP/IP protocol.
Click Start. In the Start Search dialog box, type: cmd, and right-click cmd.
Click Run as administrator.
Type: netsh int ip reset, and then press ENTER.
Type: Exit and press ENTER.
Restart the computer.
-----------------------------

もう何も起こりませんように。

パーソナルコンピューターを考える:Vaio VGN-TZ91NS

A consideration on personal computers: Vaio VGN-TZ91NS
2008/01/13

12月から少しずつWindows Vistaについて書いているが,メイン・コンピューターを更新した。これまでのメインPCについては2006年1~2月に「Sony Vaio typeT」として導入時の印象などを書いている。これまでの体験から,予算に余裕があれば1~1年半でメインマシンは更新して,ひとつ前のをバックアップに,もうひとつ前を研究室繁忙期の予備や実験機材のコントロール等に回すというのがベストであることはわかっているが,なかなかそうもいかない。今回はほぼ2年ぶりの更新ということになる。いやあよく働いてくれました。

前にも書いたが,基本的にノートPC,それも一般にはモバイル用とされる軽量機種をメインとして使っている。ほとんど毎日使用しているので,こういう使い方だと耐久性も必要。Vaioの前はIBMのThinkPadを何台も使った。丈夫さにかけては定評があったから。定評があるといえば,日本では今やパナソニックのLet's Noteシリーズもそうだろう。Vaioを選んだ時にも候補にはなったが,キーボードの問題(2006年1月のエントリー参照)もあり,Vaio Tにしたわけだ。

さて2年近く使うと,さすがに少しくたびれてくる。よく使われるキー(カーソルやシフトキーの一部など)は表面がはげてプラスチックの地肌が見えているし,ボディの角も同様。ハードディスクのデータもいっぱいになって,容量不足になると古いデータから少しずつ廃棄(バックアップ用の複数のハードディスクには入っている)しても,だんだん動きがにぶくなる。起動にもやけに時間がかかったりする。かといって,これを初期化して再セットアップするのは,時間的にも仕事の効率からもちょっと考えられない。

Vaio Tは非常に気に入った機種だったので,新しく導入するにあたっては,まずVaio Tの新機種から調べることにした。外形寸法はほとんど不変のまま,内容は一新されているようだ。ソニーのWebサイトで確認できずに困ったのが,キーボードである。キーボードとして英語キーボードが選べるのだが,載っている写真がみなこれなのだ。ぼくは日本語をかな入力するので,日本語キーボード,それも右端部分がフルキーボードと同じ配置のものがどうしても欲しい。結局,Sony系の電器屋さんがやっているサイトでキーボードの写った写真を見て,やっと確認することができた。

CPUやメモリーは,予算の許す限り速く,大きくということで決まりだが,迷ったのはドライブである。非常に選択肢が多いためだ。ドライブの収納部はふたつあるようで,大きな方にDVDドライブまたは2.5型HDD,小さい方にフラッシュメモリー(購入時は32GBまたは64GB)か1.8型のHDDを選ぶ。もちろんどちらかに何もなしという軽量化をねらった組み合わせもある。

ぼくの場合はメインマシンなので,軽量化が主眼ではない。ThinkPadの時にはCD/DVDは外付け(いわゆる1スピンドル)だったが,Vaio TでDVDドライブ内蔵の良さを実感したため今回もDVDドライブは必須。そうすると,記憶装置としてフラッシュメモリーを選ぶかHDDを選ぶかということになる。もちろんフラッシュメモリーはHDDに比べ容量が小さく価格が高い。しかしラップトップであることを考えれば,衝撃による事故が少なそうなのと,ランダムアクセスのスピードがメリットと言える。容量としては,これまでのVaio TのHDDが80GBだった。画像などもいつでも持ち運ぶという意味では大容量のものが魅力だが,DVDを選ぶと最大100GBしか選べない。100GBであれば,どうせ全部は入らないので他のメモリーが必要になる。

そこで,最終的に「フラッシュメモリー約64GB+DVDスーパーマルチドライブ」という組み合わせを選んだ。OSがWindows Vistaなので,どのくらい容量を食うかちょっと心配だが,32GBモデルがあるということはそれ以下にはおさまるのだろう。持ち運びのための追加の記憶装置としてはUSBメモリー,メモリースティックさらに新しいExpress Cardのフラッシュメモリーを使えばなんとかなるだろう。Express Cardのフラッシュメモリーが早く安くならないものか・・・

ちなみに,ソフトウェアをインストールして,現在使用中および過去1年くらいのデータを入れた状態で空き領域10.4GB(総容量51.8GB,あとはリカバリー用だろう)と表示されている。主なソフトウェアとしては,Microsoft Office 2007のうちWord, Excel, PowerPointに加え,ほとんど使わないがOne NoteとOutlook, Publisherを残してある。それからAdobe Design Standard CS3のうちAcrobat, Illustrator, In Design, Photoshopといったところ。プリンターやスキャナーに付属してくるソフトはできるだけ厳選して,全部はインストールしていない。

もうひとつの悩みどころはバッテリー。2年前は標準バッテリーと大容量の2種類だったが,今度は3種類になっている。CPUがPentium MからCore2 Duoになるので,高速になった分はさすがに電気を食うだろう。HDDがフラッシュメモリーになった分は省電力か?仕様で見る限り標準バッテリーでも旧Vaioより持続時間はやや短いようだ。それでも大容量にするほどでもなかろうと,標準バッテリーを選択した。結果として,ほぼ予想どおりで通常使用には問題なさそうだ。同時期にTZを購入した同僚の話によると,軽量バッテリーではやはり短時間しか使用できないようだ。

さて,旧Vaio T (VGN-TX91PS)と新Vaio T (VGN-TZ91NS)を比較してみると,以下のような違いがある。

・液晶画面 外枠のデザインにより,一見小さく見えるが大きさは同じ。コントラスト,発色ともずいぶん進化。
・キーボード デザインが大幅に変わっているが,個人的には新しい方が打ちやすいと感じる。タッチも上々。
・タッチパッド パッドそのものは仕上げがマットになったが特に変わらない。ただし,左右のボタンの感触はTXの方がだいぶ良い。TZはかくかくというか,ぺこぺこという感触でいかにも軽量化されたかな,という感じ。このスイッチだけ変えられないかなあ。
・音 フラッシュメモリーにしたのであたりまえだが,ハードディスクの音がしない。ファンが回ったり止まったりするのがかすかに聞き取れるだけ。キーボードも静かなので,問題はタッチパッドのボタン。上から下へ,でなく手前から奥に押し込むようにすると多少は静かになるが・・・。
・クロス キーボードと液晶の間にはさむクロス(布)が付属するようになった。ノートPCの場合,そのまま開閉していると使い続けるうちに液晶にキーボードの跡がついてきてしまうと思う。ThinkPad時代はあまり気にしていなかったが,Vaio Tになって液晶がずいぶんきれいになったので,もったいないからティッシュペーパーをキーボードの上に置いてから閉じるようにしていた。単純だがなかなか効果的で,旧Vaio Tも2年使用したが液晶はほぼきれいなまま。で,新しいVaioにはクロスが付属してくるようになった,というわけ。

あとはWindows Vistaが調子よく動いてくれれば・・・というところか。

Vistaの怪:ネットワーク接続が突然「ローカルのみ」に

An weird symptom of Windows Vista: "local access only problem"
2008/01/11

あと1日で週末というところで,ぐったり疲れた1日だった。

今日は午後から卒業設計のオープン・エスキスと1年生の演習なので,午前中にいろいろな仕事を済ませようと大学へ出かけた。今やメールチェックは1日の最初の仕事だが,たいていはまず自宅で朝食を食べている間に一度メールサーバーにアクセスしておく。大学に着いたら再度チェックするのだが,ここで問題発生。年末からメインマシンを入れ替えてようやく落ち着いてきたと思ったVaio TZがネットにつながらない。

接続した時に,いきなり正月に京都で接続したADSL回線にダイヤルするか?とメッセージが出たのでおかしいと気づいた。大学の研究室なので,複雑な設定があるわけでもなく,LANケーブルを接続すればつながるはずなのだ。タスクバーのアイコンを見ると接続されたアイコンになっていない。「アクセス:ローカルのみ」となっている。

実はこの症状を見るのは初めてではない。春頃にデスクトップのVistaをテストしていた時にも途中でつながらなくなったことがあった。その時はメインマシンでもないので,放っておいたら,またつながったりつながらなかったりしたような気がする。

今度はメインマシンなので,これでは困る。まずLAN自体に問題がないかどうか調べる。といっても,同じケーブルを別のPCをつないでみるだけだ。年末にCOE用として納品されたhpのラップトップを立ち上げてみるとなんなくつながる。こちらはWindows XPなので,次にVistaのデスクトップを立ち上げてみる。こちらはだめである。「アクセス:ローカルのみ」

ここで問題は,大学のLANにはつながっているというところ。そこから外に出られないのだ。元々つながっていたPCなので,設定を変えるといっても,いったん変更してまた戻すくらいしかない。あとはPCを再起動したり,デバイスをいったん無効にして再度有効にしたり。はては,スイッチャー(ハブ)の電源を抜いてまた入れたりしてみたが変化なし。

時間になったので,卒業設計のエスキスに行く。今年から卒業研究・設計の課題内容とスケジュールが変わったので,こういう形式のオープン・エスキスというのは初の試みである。広いホールにテーブルで島をいくつかつくり,それぞれに2~3名の教員がつく。学生はそこへ自分の案を持って相談に行くという形。

ぼくのいたテーブルに出てきたのは,ホームレスの人が住めるような集合住宅?活用されなくなっている野外音楽堂のある公園の音楽活動拠点施設,地方小都市の歴史を活かした学術研究都市化,河口輪中の防災まちづくりなど。敷地のイメージは一応持ってくるのだが,敷地や周辺,歴史や現状についての調べ方はいかにもものたりない。このためにそこを調べたのではない教員がコメントできてしまうのは,こちらは楽だが,ちょっとまずくないか?また,提案しようとする内容がほとんどないものも困ってしまう。唯一提案らしかったのは,既存の県営住宅の中間階に巨大デッキを挿入して3棟をつないで老人ホームにするというもの。デッキより下になる部分の住戸をどうするかなど,課題は多いが,考えることが多いほどおもしろいとは言える。訊かなかったが,老人ホーム関連にどういう区分があるかなどは調べたのかなあ。

次に1年生の演習。こちらは年末にもう課題が出ていて,今は作業の真っ最中なので,こちらが口をはさめることはあまりない。作業中の学生と関連しそうな背景などについて少し話をする。

さて研究室に戻り,ふたたびWindows Vistaに遊ばれる。怒っても,なだめてもだめなようだ。しかたがないので,悪いとは思いつつ,情報基盤センターに電話をする。小さなキャンパスはこういう時にありがたい。電話で質問された事項に答える。PCは登録されているかどうか,Windowsのアクティベーションに問題はないか,等。コマンドプロンプトからpingを試すように指示される。DNSサーバーは「通信できません」とメッセージも出ていた通り,タイムアウト。ゲートウェイは「タイムアウト」つまり通信できない。このあたりで面倒だと思われたのか,部屋に来てくれるという。ありがたい。

情報基盤センターの職員の方が,いろいろと試してくれるが,簡単には解決しない。見ているだけでは仕方がないので,つながっているXPのPCから「Vista ローカルのみ」で検索してみると・・・出るわ,出るわ,つながらないという質問がいっぱいある。ただし多くはワイヤレスの話であったり,ADSLの話であったりし,専用回線のLANというのは少ない。会社等では問題は発生していないのか?Vistaはあまり使われていないのかもしれないが。で,質問は山のようにあるのに,こうやって解決したというのがひとつもないというのもすごい。数百ページは見てみたのだが。中には,ぼくの経験と同じように,2日ほどしたらつながった,という人もいた。

夕方は4月から始まる大学院・新コースの会議。Vista問題は解決しないので,また来週ということで丁重にお礼をしておしまいにする。コース会議の話題は,演習プロジェクトの内容と担当者をどうするか,である。新しい「環境・遺産デザインコース」では,フィールででの実践的教育を提供すると謳っているが,言うは易く行うは難しである。それでもなんとか実際のフィールド調査に近いものを,ということで,3科目の演習のうちふたつは内容を2種類にする形で5つの担当教員グループをつくる形から検討を開始することに。

コース会議が終わるともう9時すぎ。同僚に,「Vistaがつながらないんだけど,そっちはどう?」と聞いてみる。彼のVistaはメインマシンではないから,今日はつないでいないらしい。しばらくしたらドアがノックされ「Vistaはだめです」とのこと。大学のルーター側の問題か,はたまた?

日本語がだめなら英語があるさ,と「vista "local only"」で検索。あるある。その中で気になったのが数ページ目に見つけた,これ。来週,大学に行ったらデスクトップの方で試してみるとしよう。

http://www.daniweb.com/forums/post500956-118.html

ブルーレイ・レコーダー:パナソニックDMR-BW800の編集機能

Editing function of a Blueray Recorder: Panasonic DMR-BW800
2008/01/10

BD-Rディスクにうまくおさまる限り,あまり編集はしたくないのだが,中には微妙なものが出てきてしまう。

最初に迷ったのが,「小澤征爾スペシャル 第2部 サイトウキネン・オーケストラ・コンサート」だった。時間的には2時間15分の番組でさほど長くはないのだが,NHK BShiでの放送のため,転送レートが高い。画質的には有利なはずだが,容量も大きくなる。BW800のダビング・モードで容量を表示してみると,22625MBと出た。BD-Rディスクの容量が22315MBだから,惜しいところで入らない。その差310MBということは,この転送レートだとほんの2分くらいである。これだけのために圧縮するのはちょっともったいない。

そこで消去する部分を探す。前後に余裕がないかと思ったのだが,開始のところはせいぜい15秒,終わりの部分もほんの少し。合わせても20秒くらいしかない。ゲストの話は不要なケースも多いが,現役を退いたばかりの宮本文昭さんの話をカットする決心もつかない。結局,オーケストラのメンバー紹介(顔写真と名前のパネル)の部分が冗長と感じたので,ここをカットすることに。パネルそのものは大体写っているはずだから,いざとなればメンバーは読み取れるだろう。

これでようやく全体が2時間11分となり,容量は21970MBとなった。

編集としては,部分消去機能を用いるのだが,これはなかなか使いやすかった。開始点・終了点とも,正逆スローやコマ送りを使って指定できるからだ。シャープのレコーダーではスピードの遅すぎるスローは正方向のみ,戻るにはコマ送りしか使えなかった。しかも逆送りする時にはなぜか再生位置がとんでしまうので,非常に面倒だったのだ。この点もBW800では大いに満足。

ブルーレイ・レコーダー:パナソニックDMR-BW800へのiLinkムーブ

"iLink" move to a Blueray Recorder: Panasonic DMR-BW800
2008/01/08

年末に注文した待望のブルーレイ・レコーダーが納品された。とりあえず2日間ハンドリングした印象を記す。

まず設置。オーディオ機器と違い,5.1kgしかないので設置は楽。薄型のデザインが美しい。昔から薄型のAV機器は好みである。接続は基本的にこれまで使っていたシャープのレコーダーと同じ(あたりまえ)なので問題ない。松下はHDMI端子に力を入れているそうだが,HDMI端子のある機器が他にないので使えない。映像出力は愛用のプロジェクター,パナソニックTH-AE500にD端子から,音声出力は光デジタル接続でヤマハのアンプにつなぐ。

さて,ここで問題。放送を受信して映像は映ったが音が出ない。試しにCDをかけてみるとちゃんと鳴る。ということは設定の問題だと見当をつけ,説明書をチェック。デジタルになってとにかく音声モードが増えた。PCM,ドルビーデジタル,DTS,AACに加え,いわゆるHD Audio系もある。それぞれにPCM変換して出力するか,Bit Streamのまま出力するか設定することができるわけだ。わが家のアンプはだいぶ前のものでデジタル放送のAACにも対応していないが,今やAACは標準だから初期状態ではBit Streamになっている。これをPCMに変更して,無事に音が出た。(AAC対応のアンプがほしい・・・)

まずは予約録画を試す。ちょうどNHK BS hiでウィーンフィルのニューイヤーコンサートが放送される直前だったので,これを予約。3時間もあるので,その間に説明書を読む。

次にブルーレイにムーブすべくシャープのレコーダーにたまっていた録画データをiLink経由でムーブすることを試す。「1回のみコピー」というひどい仕組みがあるので,大事なデータで試すわけにはいかないから,放送を10秒ほど録画して,これをムーブしてみる。iLinkそのものはすんなりつながって,機種名も「松下DMR-BW800」と表示される。さてダビングモードに入ろうとするとエラー。ここでわかったのはシャープのレコーダーで「いずれかのアンテナ線をつながないとダビングモードに入れない」ということだった。なんのための仕様だろう?ムーブそのものは問題なし。慣れない方のために念のため書くと,この場合操作はすべてマスター側(シャープ→パナソニックならシャープ側)で行う。

さて一夜明けて,別のレコーダー(シャープHRD-D20)から同じようにムーブしようとして問題発生。一見接続できているように見えてうまく接続できない。BW800は前面と背面の2カ所iLink端子を持つので両方試すがうまくいかない。端子の切り替え,iLinkケーブルの変更,電源ON/OFFの順番を変えるなどしてもだめ。しかたがないのでD-VHSの接続がうまくいかなかった時のようにHRD-D20をリセットしてみた。するとすんなり接続成功。HRD-D20は相手に限らず,定期的にリセットが必要なのかもしれない。

BW800のHDDにムーブしたところで,チャプターを打つ。シャープのチャプターはムーブしたら消えてしまう。あたりまえかもしれないが。BW800でのチャプターマークは簡単。だいたいの位置でポーズして,スローまたは逆スローと正逆コマ送りで追い込み,チャプターマークボタンを押すだけ。不要部分も編集して削除しようとするとけっこう時間がかかるので,チャプターマークだけですませるのが早くかつ安全そうである。このチャプターはBD-R等にコピーしても当然使うことができるし,頭出しは非常に高速である。

最後にブルーレイ・ディスクへのムーブ。機械と一緒に注文しておいたのは少し値段のこなれてきた25GB(一層)のBD-R。TDKのBDV-R25X10S(10枚組)である。包装にはBSデジタル130分,地上デジタル180分とある。デジタル放送では,放送の転送レートによって録画可能時間が変わるためだ。

BW800ではダビングモードに入ると録画時間だけでなく容量が表示される。これまでのところ各チャンネルの転送レートと録画可能時間は具体的に以下のようになった。

TDK BDV-R25のフォーマット時容量 22315MB

NHK BS hi : 約23.0Mbps 129分
NHK G or E: 約15.0Mbps 198分
WOWOW (HV): 約21.3Mbps 140分
BSフジ  : 約20.1Mbps 148分

50GBの2層ディスクはまだ高価だから,これを超えるものは圧縮モード(AVCREC)も試すことにしよう。

いずれにしても,良くできた機械でこれまでのところ非常に満足。数少ない不満?は,シャープで重宝していた「番組情報」ボタンがない(機能があるかどうかは不明)こととスマートな本体に比して,まったくしゃれっ気のないリモコンのデザインか。

教育におけるインプット

"Input" in education
2008/01/08

日経ビジネスオンライン ナタリア・ロシナさんのコラム『“高齢者ブーム”で若者を無視しないで!』を読んだ。

> 品質の低い子育てで育った若者を採用すると経営者は苦労する

> 自分の会社で人を採用する時、面接で「親に叱られたことがありますか?」と聞く
> ことにしている。当社の面接に来るほとんどの人は叱られたことがないと言う。叱
> られたことがないだけではなく、苦労もしたことがないらしい。

なるほど!でも会社ならいいけれど,大学の面接でこれを訊いて判定するわけにはちょっといかないかも。専門を学ぶにあたっての覚悟ができているかどうかを聞き出すきっかけならいけるかな?

> インプットとして大切なのは子供の頃に苦労をさせること、学校以外の場所で、高
> いレベルの教育と本物の芸術や道具の使い方を学ばせること、刺激になる人と会わ
> せること、問題は自分で解決させるというしつけ。

これもその通り。というよりも,大学生は子供とは言い難いけれど,「高いレベルの教育と本物の芸術や道具の使い方を学ばせること、刺激になる人と会わせること、問題は自分で解決させるというしつけ。 」というのは,まさに芸術工学部・芸術工学府で行っている教育そのものではないか!学校以外で・・・というのが問題ではありますが。

出た!超高速連写デジカメ:カシオEXILIM PRO EX-F1

Unveiled! Ultra-high speed burst shooting digital camera: Casio Exilim Pro EX-F1
2008/01/08

昨年からカシオのホームページで開発が予告され,アンケートも実施された超高速連写デジカメが発表された。個人的には,大注目のカメラ。

http://dc.casio.jp/product/exilim/ex_f1/

今年はビデオとデジカメの融合機がいくつか登場しそうな気がするが,これもそのひとつとも言える。唯一広角側が弱いので,GR Digitalと共用するのにちょうどいい?

超高速連写によって撮影に関する時間軸の自由度が画期的に増加する。これまでの写真も長い時間を短縮して見せるという方向のコントロールはあった。同じ地点の昔の写真と今の写真を並べるのが典型だろう。逆に短い時間を引き延ばすのは,テレビでおなじみのスローモーションだが,これまでアマチュアが簡単に使えるようなものはなく,コマ送りがせいぜいだった。それが一気に高解像度の静止画で60コマ/秒,ほぼ標準(SD)解像度の動画で300コマ/秒,低解像度なら1200コマ/秒である。おそらくそれなりの明るさは必要だろうが,それでもすごい。

自分でも理由はわからないが,ぼくの興味の対象は実態環境で,必ず時間的な広がりを持っている。大学院生になって最初に提案した研究テーマが「時間変化」だったし,学位論文のタイトルにも「時刻変化に伴う」と入っている。建築学会での環境心理シンポジウムでも「時間スケール」の企画をさせてもらった。

建築にしろ環境にしろ,時間の流れが大切なことはうすうす感じていながら,なかなかそれをメインにできないのが現在の社会だと思う。経済システムがある瞬間における交換価値をベースに成り立っているからということもある。たとえば二酸化炭素の排出権の話なども,非常に長時間かけて固定されていた二酸化炭素を短時間で排出してしまう問題を,なんとか瞬間の交換価値に置き換えようとする工夫だろう。

持続可能ということが言われるが,つまり再生可能な時間を含めた価値をベースに考えるということだと思う。おそらく石油は高価すぎて使用不可能なものとなってしまうだろうが。

なんだかタイトルと全然関係なくなってきた。

最後に宣伝。今年4月から九州大学大学院芸術工学府で「環境・遺産デザインコース」による教育が始まります。構成員の一人としては時間軸を前面に出したコースとしてアピールしていきたいと考えています。

芸術工学府再編について
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~kikaku/saihenHP/toppage.htm

環境・遺産デザインコースの詳細(PDF)
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~kikaku/saihenHP/kannkyo.pdf

Windows Vistaのスリープ-3

Sleep mode of Windows Vista part3
2008/01/06

Windows VistaとSONY Vaioの名誉のために,追記しておく。
結局,1月2日の夜以降,今まで一度も問題は生じていない。問題の原因はどうもネットワーク関係が一番怪しそうだ。ユーザーとしては再現テストの義務はないから,これは単なる予想にすぎない。

いずれにしても,やらない方が安全と思われることは以下。

LANに接続して使用している状態からLANケーブルを抜き,リダイヤルをキャンセルした後,スリープさせる

ちなみに問題が発生した時の接続はADSLモデムである。
これを疑って,スタート→接続先→ブロードバンド接続 切断 で切断を確認してからスリープするようにしたら,問題がなくなった。あれ,LANケーブルをつないだままだとどうだったか?思い出せない。1本のLANケーブルを複数台のPCで差し替えて使っていたのでよくわからない。

自宅では無線LAN接続だが,これは切らないでスリープしても問題ない。

このまま安定してくれると良いのだが。

福岡へ移動

Travel to Fukuoka
2008/01/05

4日は代休にするつもりなので少し長かったとはいえ,年始の休みもあっという間に終わりに近づく。家族を連れて京都から福岡の自宅へ移動。約650kmで東京~京都よりも100kmほど長い。帰りは10:00頃走り出して17:30ころに着いた。高速道路での渋滞はなし。

渋滞しない場合は2ストップがふつう。最初はやや長めに2時間半くらい走行,今回は12:30ころに吉備SAで止まり,ゆっくり昼食。給油も行う。次は2時間ほど走行して下松SAで休憩。そして古賀インターから3号線経由で福岡へ。なぜか3号線福岡方面行きは渋滞というほどではないがクルマが多く流れが悪かった。

それにしても家族4人で移動するのに,クルマは圧倒的に安価である。高速道路代もガソリン代も安すぎる,と言っていつも不思議がられるのだが。前にも書いたかもしれないが,今年の具体的な計算は次のようになる。福岡~京都を新幹線で移動すると,通常は京都きっぷという割引チケットで1人26,600円である。年末年始に使えるかどうかは知らないが4人だと10万円を超えてしまう。一方,高速道路は片道12,850円。ガソリン代は高くなったと言われるが,SAのスタンドで166円/Lだった。わがスバルB4 3.0R spec Bはエコノミーカーとは言えないが,高速道路だけなら4人乗車でも12km/Lくらいは行くので片道約55Lとすれば9,130円である。往復総計は43,960円であり,新幹線の2人分よりも安い・・・ドライバーの人件費?ここまで違うと,同列の選択肢とは言い難いものがある。2人乗車で同等になるガソリン代は250円/L。炭素税をかける余裕はたっぷりあると思う。その分鉄道を安くして(増発してくれれば)文句はない。貨物輸送もトラックが主流であることを見れば同じことだろう。

もちろん,長距離ドライブの楽しみ,高速でいかに正確に運転するかという楽しみが大きいのだが。

京都の地上デジタル放送事情

Surface digital television at Kyoto
2008/01/04

地上波デジタル放送のエリアについてWebで調べてみた。京都の送信所(比叡山)を調べると放送しているのは「NHK総合」と「京都テレビ」のみ。チャンネルが増える予定もないようだ。いくらなんでもこれは変なので,アナログと同じように大阪の送信所からのエリアかもしれないと考え,生駒山からのエリアを見ると,一応京都市内は含まれているようだ。

地上波デジタルはUHFだからと,アナログのUHFの感覚でいたのがいけないようだ。ただアナログ時代には生駒からのサンテレビ(UHF)の映りはそれほど良くないように聞いていた。そこであらためて近所の家のアンテナがどうなっているか眺めてみることに。

Sp1030449
Olympus E-410 ZD14-42mm F3.5-5.6

ふだん意識しないテレビアンテナを見てみると,向かいの家はUHFアンテナが2組ついていた。ひとつは比叡山,もうひとつは生駒山を向いている。そのほかに家の前から見えるうちはみな比叡山向きだけ。ということはうちと同じ。散歩に出たついでにいろいろな家を見てみる。けっこう2組ついている家も多い。生駒山を向いているアンテナは素子が多く,長さがVHF用と同じくらいあるものが多いし,立派な反射器を備えたものも。やはりそれほど電波は強くないようだ。

アナログ停波まであと3年あるとはいえ,そろそろアンテナを考えた方が良いよ,と両親に説明する必要がありそうだ。

不思議なのは,デジタル対応の液晶テレビを買った時に,販売店がアンテナについて何も言わなかったことだなあ。デジタルはまだ先で良いと思ったのかしら?それともアンテナは面倒だから売りたくない?

Word2007からのPDF作成で文字化け

Font trouble in PDF making from Word2007
2008/01/03

大学関連の初仕事。簡単に終わるはずが・・・

VistaのWord2007で初めてPDFを作成しようとした。印刷メニューでAdobe PDFを選び,XPの時と同様にPDF化してみると・・・英数字以外がすべて意味不明の文字に化けてしまった。Acrobatのヘルプ,Adobeのサポートにはこんな症状は書かれていないので,Webを検索してみる。山のように出てくるかと思ったら,意外にもほとんどない。

でも,ないわけではない。

Acrobat8ではMS明朝はNGでMS P明朝ならOKらしい。
http://blog.explore.ne.jp/shanghai/4583.php

たしかにMS P明朝なら大丈夫。どちらも新しいJIS2004対応のフォントのはずなので解決策は不明であり,MS明朝を使えるようにすることはできないが。

そういえばOffice2003までWordのデフォルトフォントはMS P明朝のはずだから,それで問題報告が少ないのかも。それにしても,Vista発売からほぼ1年経つんだから,さすがになんとかしてほしいなあ。

OfficeからのPDF化にはマイクロソフトのアドインがあるらしいので,こちらを試してみる。

MicrosoftのOffice用PDF作成アドイン
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=F1FC413C-6D89-4F15-991B-63B07BA5F2E5&displaylang=ja

こちらだとMS明朝でも大丈夫。OfficeからのPDF化はこちらの方が安全か?

その他に勉強させてもらったページ

Vistaではフォント環境が変わったらしい(JIS2004対応とか)Macはどうなんだろう。
http://www.ryokuyou.co.jp/manga/sarvice/waribiki/shousetu.htm

http://d.hatena.ne.jp/phoneticnotation/searchdiary?word=*%5BLeopard%5D

せっかくPDFなら大丈夫だと思ったのに・・・
http://blog.antenna.co.jp/PDFTool/archives/2007/05/29/

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070105/258134/

なんだか疲れてしまった。

オリンパスE-410のMy tips

My tips for Olympus E-410
2008/01/02

昨年12月くらいから,ようやくE-410を一応使いこなせるように?なってきた。現在気に入っている設定などについて書いておく。

1)マグニファイアーの使用
 フォーサーズは一眼レフの撮像素子としてはもっとも小さいので,ファインダーが難しい。今にして思うと,35mmフィルムを使う一眼レフがあれだけ普及したのは,一眼レフファインダーにふさわしいフィルムサイズだったということなのではないかと思う。標準レンズ(50mm)でおおむね等倍の像を見ることができた。同じようにファインダーをつくれば同じに見えるのはあたりまえで,フォーサーズだって50mmレンズではほぼ等倍に見える。ただし50mmは望遠レンズであり,標準レンズでは半分の大きさにしか見えない。
 そこで登場するのがマグニファイアー。画面の隅まで完全に同時に見えなくても良ければ拡大することで見やすくなるのはあたりまえ。Webなどで紹介されていたKPSの1.35倍のマグニファイアーを装着したら,世界が変わって見えた。ファインダーの見えが変わるとカメラの印象がまるで変わる。視度を完全に合わせるとフォーカシングスクリーンのマット面のプリズムまで見えるよう。

2)AFとAE操作の分離
 よく言われることだが,オリンパス一眼レフのAFはそれほど強力でない(E-3は除く)。測距点が少ないとよく言われたが,少ない測距点そのものの感度も良いとは言えない。E-410でもこれは変わっておらず,軽量のキットレンズ(14-42mmF3.5-5.6ED)で使い始めたらどうもうまくフォーカスが合わない。14-54mmF2.8-3.5に変えると明らかに合いやすくなるのでレンズの明るさが関係するのだろう。そこで一番感度が良いはずの中央1点のみを使うことにしたら良いのではと思い立った。
 メニューからAEL/AFLモードをS-AFのmode2すなわち
  シャッターボタン 半押しで:AEL 全押しで:露出
  AEL/AFLボタン:AFL
とする。撮影時の手順は,おおまかな構図決定(この時点で像がぼやけて見にくければAFLボタンをワンプッシュして適当にAF)→ピントを合わせる位置を決めて,中央のセンサーを合わせ,AFLボタンでフォーカス。一度で合わなければ数回押して合わせる→最終的な構図に合わせる→シャッターボタンを押す。
 こうすればピントを望みの位置に合わせて,露出は最終的な構図に応じて決まる。測光モードは評価測光のまま。とりあえず評価測光であれば白飛び・黒つぶれの少ない画像が得られる。見た目に合わせたければ,露出補正を併用する。個人的な印象ではオリンパスの評価測光は素直。全体が明るい色調なら+補正,暗い色調ならマイナス補正となる。

3)その他
 露出モードはほとんどPのまま。必要ならダイヤル一発でプログラムシフトできるが滅多に使わない。ISOは100から800までどんどん変更。仕上がりはVIVIDが一番しっくり来る。シャープネスのみ1段落としてある。

Windows Vistaのスリープ-2

Sleep mode of Windows Vista
2008/01/02

Googleでスリープの問題を検索してみる。参考になるかと思ったページは以下
http://blog.goo.ne.jp/pcqanda/e/34a49f218d5f15aa5f4a5c2d9461955b

残念ながらここに出てくるUSB周りの更新プログラムはTZで適用できない。

Vaio update
http://vcl.vaio.sony.co.jp/download/SP-015918-00.html
Microsoft Windows(KB941997)の更新プログラム

Bluetooth, Felica周りの改善というが効果はあるか?

ちなみに問題の詳細は以下
問題の署名:
  問題イベント名: BlueScreen
  OS バージョン: 6.0.6000.2.0.0.256.6
  ロケール ID: 1041

この問題に関する追加情報:
  BCCode: 9f
  BCP1: 00000003
  BCP2: 84C122D8
  BCP3: 86788030
  BCP4: 858C5100
  OS Version: 6_0_6000
  Service Pack: 0_0
  Product: 256_1

この問題の説明に役立つファイル:
  C:\Windows\Minidump\Mini010208-03.dmp
  C:\Users\Naoyuki Oi\AppData\Local\Temp\WER-79373-0.sysdata.xml
  C:\Users\Naoyuki Oi\AppData\Local\Temp\WERC4C4.tmp.version.txt
※これらのファイルは開けないもしくは見あたらない

マイクロソフトのサポートページで検索すると,
http://forums.microsoft.com/TechNet-JA/ShowPost.aspx?PostID=2147283&SiteID=36
あまり関係なさそうだが,Realtekのドライバをインストールしてみる。

けっきょくわかったことは,ハードウェアが関連していそうだということと,決まった解決法はなさそうだということ。

ネットワークが関係しているのかもしれないので,きちんとADSLを切断してからスリープするようにしてみる。

何度か試して,とりあえずOKか?

Windows Vistaのスリープ

Sleep mode of Windows Vista
2008/01/02

12月からメインPCを入れ替えるべくVaio TZの準備を続けて,年末から一応新しい方をメインで使い始めた。Windows Vistaを本格的に使うのも初めてだ。

ノートPCで使うOSとしては,移動のたびにシャットダウンするのは効率が悪いから,サスペンド/レジュームを多用するすることになる。Windows XPでは,メモリーの内容を保持する「スタンバイ」と,ハードディスクに内容を待避する「休止状態」に分かれており,使い分けるようになっていた。スタンバイから休止状態に移行する時にはいったん自動的に立ち上がるので,移動中に移行が始まると具合が悪く,最初から休止状態にしておくことがほとんどだった。

ここで問題は,休止状態が使えないことがけっこうあるということだった。一度目はともかく,数回繰り返すと1分ほど待ったあげくに「システムリソースが不足するため休止状態に移行できません」といったメッセージを出す。こうなると仕方がないので,シャットダウンすることになる。Windows NTからはリソースが足りなくなることはなくなったのだと思っていたので,最初は意外だった。特に画像関係を扱うソフトを使った後はだめのようだった。

Vistaになって,基本的には「スリープ」を使ってくださいとのことで,ネットで見かけたマイクロソフトの開発者のインタビューでは,「滅多にシャットダウンしなくて大丈夫なはず」とのことであったので,ちょっと期待していたのだ。

でも数日間の使用で,そううまくはいかないことがわかった。スリープ状態への移行に失敗することがあるのだ。それもXPの時よりもずっと時間が長く,5分以上も操作を受け付けなくなった後,ログイン画面が表示される。しかもメッセージは「予期せぬシャットダウンから回復しました」というもので,直前に開いていたウィンドウなどはすべてどこかへ消滅してしまう。XPの時には休止できないだけで,ふたたび作業を続けたりあらためて保存したりすることはできたのに。

さて,どのように使おうか。

謹賀新年

A happy new year
2008/01/01

Sp1010415
Olympus E-410 Zuiko Digital 14-42mm F3.5-5.6

寒そうだけれど,薄日が差している。晴れ。
朝からおせち料理の仕上げ。お雑煮は白味噌。
上賀茂神社へ初詣。京都府警のホームページを見ると今年は東側の交通規制はないようだ。雪がちらほら降っている。意外に人出は少なめ。神馬はご機嫌斜めだった(空腹か?)

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昼食はきなこ餅,おせちのほかにソーセージ。お正月のおまんじゅうもいただく。
夕食はさいころステーキ。恒例のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートの後半を見る。今年は生放送は地上波の教育テレビのみ。うちは京都デジタル局を受けているらしく,アナログ放送しかない。アンテナを変えれば大阪局も受信できるのかな?史上最高齢となるらしいプレートルの指揮もなかなか味がある。新趣向もいくつか。自宅に帰ったら,ハイビジョンの録画を楽しむとしよう。

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