twitter

無料ブログはココログ

« 2007年9月 | トップページ | 2007年12月 »

ソフトバンク ハイスピード3Gエリア

Highspeed 3G service area of Softbank Mobile
2007年11月10日

071110135912
Olympus E-410 + ZD14-54mm/F2.8-3.5

携帯電話に欲しい機能のひとつに速い通信速度がある。外で使う機械として,動作全体にかかる時間が短くなくてはいけない。

たとえば,地下鉄でメールを使う場合。新しい路線では,全線で利用可能だったりするが,一般的には駅周辺しか使えない。つまり,電車が駅についたところで受信して,必要があれば駅間で返信を書き,次の駅で送信することになる。だから駅に着いて電波の圏内に入ってから受信を開始して発車までに完了しなかったり,送信開始して完了しないようでは使えない。

携帯電話ではさほど大きなメールを使わなければ,まあ問題ないのだろうが,Webを見るとなると話が違う。駅に停車している間にあるページを受信し終わるためには,動作が遅くては役に立たない。だから,実際にどの程度の速度かは別にして,できるだけ通信の速そうなものを選びたくなるわけだ。

これまで使っていたauの場合,かなり広いエリアで下り2.4Mbpsの通信速度を提供しており,じゅうぶん実用的だった。SoftbankとDocomoの3Gは,意外なことに最近まで低速だったが,今ではさすがに変わり,最大3.6Mbpsのサービスが始まっている。ソフトバンクではこれを「3Gハイスピード」と呼んでいるのだが,カタログを見てもよくわからない。

ちなみにFOMAではハイスピードのエリアがマップとして公表されているようだなのだが,ソフトバンクのカタログやWebにはどこを探してもマップはない。ネットで検索してみても,「わからない」という声が少しあるくらいで,情報は皆無に等しい(東京都内でじゅうぶん速い,というコメントはあった)。

[ソフトバンクのカタログにある注釈表記]
対応エリアは,全国の政令指定都市および主要都市,首都圏/16号線内,東海/名古屋市および周辺の主要都市,静岡市,関西/京阪神エリアです。

これはどんなエリアなのだろうか?問題は,どこが区切りかわからないところだ。政令指定都市がすべて含まれるのなら,なぜ後半に「名古屋市」が出てくるのか?首都圏とはどこを指すのか?首都圏で16号線外の主要都市はどうなるのか?それに九州その他の地域については何も書かれていない。

近所のデオデオに寄った際に,ソフトバンクのジャケットを着た女性が声をかけてきたので,ちょうどいいから尋ねてみた。もちろんすぐにはわからないのだが,「調べてみましょうか?」と言ってくれたので,お願いすることにした。5分くらいは待っただろうか,彼女が戻ってきて教えてくれたところは以下のとおり。

1)エリア内であっても,電波状況等によってハイスピードにならないケースがある
2)「全国の政令指定都市および主要都市」で提供されている
3)「首都圏~」については2)以外で提供されているエリアという意味
4)もちろん福岡市は含まれている。(質問した店舗所在地の)香椎浜地区は問題なく含まれているが,香椎宮の奥の方に行くと一部エリア外orハイスピードになりにくいエリアがあるらしい

回答内容からすると,エリアを公表していないのは,どうも電波状況に自信がないのかな,という印象である。それとも,他社に比べて狭いのを見せたくないのだろうか・・・
他の部分の宣伝と比べて,なぜかこれだけ控えめな感じがするのが不思議だ。

【福岡市内におけるサイト表示速度の印象より確認したつもりのエリア】
天神地下街
天神郵便局前バス停
地下鉄空港線(天神から東比恵までの各駅)
西鉄大橋駅
九州大学大橋キャンパス
東区香椎浜・留学生会館付近

携帯電話会社の変更を考えたわけ

The reason why I started thinking about changing mobile phone carrier
2007年11月9日

071110114612_2
Olympus E-410 + ZD14-54mm/F2.8-3.5

前エントリーでも書いたように,au→Softbankへと携帯電話会社を変えた。携帯電話会社を変えたくなるきっかけにはいろいろあるだろうが,ぼくの場合は「国際ローミング」だった。

au電話は海外に弱い。3Gも海外の方式と異なることもあり,兼用できる端末は皆無。最近の機種はauICカードなるわかりにくい名前のSIMカードを持っているが,海外ではこれを別のGSM端末に挿して使えという。(その後,来年春をめどにGSM兼用端末を用意するとアナウンスがあった。遅い)サービスは音声通話のみ。海外に出る前はただでさえ時間がないので,レンタルなど論外だし,時差のことも考えれば、メールも必須だ。そうすると,DocomoかSoftbankか?

これからも行きそうな国をながめてみると,3GとGSMの両方が使えないと魅力半減である。Docomoにもこの手の端末がないわけではないのだが,LG製のごく一部に限られる。3Gのみでよければ魅力的な端末も多いのだが。Vodafone時代の名残か,Softbankの方が選択肢は多いようだ。

ところで,この過程でもちろん家族の電話も変えるかどうか検討した。Softbankなら,さんざん宣伝しているホワイト家族で家族間の通話もメールも無料である。しかし,結局家族の携帯電話会社は変えないことになった。その理由はSoftbankにはGPS機能付き端末がほとんどないためだ。母親が子供に携帯を持たせたいと考えるのは,なんとなく安心できるということが最大の理由であるようだ。だから,子供の(正確には子供の携帯電話の)位置がいつでも探せることが重要。

さて,日本では携帯電話会社を変えるということは,すなわち端末も変えるということである。そこで,あらためて自分の好みを考えて探すことにした。

必ずほしい機能
・通話(あたりまえ,PHSの音質は期待できないにしても)
・メール(通話不可の場所,相手不在時の利用,自分用メモとしても重要)
・携帯サイトブラウザ(外ではPCブラウザより使いやすい)
・PCサイトブラウザ(海外サイトは携帯サイトでは無理)
・国際ローミング
・すばやい動作速度・通信速度(動作速度W31TはOK。通信はau WINの下り2.4Mbpsはほぼ満足。Willcom4xの128kbpsではちょっと・・・)
・比較的薄型・軽量(110gは切りたい)
・気に入った外観デザイン・画面デザイン
・赤外線通信

できればほしい機能・スペック
・AF付きカメラ(メモ用。近接撮影できるもの。200万画素もあればじゅうぶん)
・日常防水(全携帯で実現してほしい)
・Bluetooth(PCとのデータ交換に)
・GPS(いざという時に)
・金属外装
・ICレコーダー機能

今のところ不要な機能
・ワンセグ(いつ見るのかイメージがわかない)
・おさいふ機能(Edyカードはあるし,福岡ではバスカード必須。ちなみに地下鉄はFカードが割引率高いし,関西では京都の市バスも乗れる「スルッとKANSAI」,東京はSuica。すべて統合されるなら意味あるが,複数ならカードがいい)

ぴったりのものがある可能性は少ないが,はたして?

MNP携帯電話番号ポータビリティ・考

A short discussion on Mobile Number Portability
2007年11月8日

071110114438
Olympus E-410 + ZD14-54mm/F2.8-3.5

初めて携帯電話を契約する時に、その会社が提供しているサービスをどの程度理解しているものだろうか?かくいう私は、あんまりわかっていなかった。

理解していなかったことを挙げてみると、こんな感じ。
・携帯電話会社によって提供する機能(端末を含め)に意外に大きな違いがあること
・携帯電話会社・プランが同じでも、機種によって使える機能が大きく違うこと
・当然ありそうな機能があるとは限らないこと
・同じパケット通信なのに、WAPサービス(EZweb,i-modeなど)とそれ以外で料金体系が違うこと

契約した会社は家族がすでに使っていたauで、手にした端末は自宅近くのショップにあった中で大きさと色が悪くない1円のもの(W31T)だった。通信速度だけは一目瞭然なのでWinの方を選んだ。

さて、MNPにより番号を変えずに、会社間を移行できるようになって1年がたった。
携帯電話の機能についてはだいぶわかるようになったが、MNPを検討してみようかと、思い立ってみると、ふたたびわからないことだらけである。カタログその他で意外に宣伝されていないと感じたことは、

1)移行するのにお金がかかるのかどうか?
2)移行元の解約にお金がかかるのかどうか?
3)移行先の手続きにお金がかかるのかどうか、新規と同じ手数料がかかるのか?

もちろんQ&Aや注意書きのような形では、公表されているのだが、なぜか積極的に宣伝されていない。「MNPで○○へ(移行費用約4,900円より)」などという表現は見たことがないのはなぜ?個人的には、だいたいいくらくらいかすぐにわからないものは検討の対象にもなかなかならない。調べる手間コストがかかりすぎる。

で、率直に言って、移行にかかる費用(転出のための手数料2100円+新規契約手数料)は高すぎると思うが、どうだろうか。総務省や電話会社はMNPが思ったほど広がらないなどと言っているようだが、あたりまえのような気がする。基本的に端末にSIMロックがかかっている日本では、移行のための費用以外に、端末代金も必ず必要になるのだから。すでに携帯電話を持っている人が対象なので、本気で売るつもりなら、費用は新規契約時の費用よりも安くなければ売れないのではないか。ソフトバンクのキャッシュバックはその点うまいところをついている。5000円がキャッシュバックされることで、ちょうど移行費用分がゼロになるからだ。

MNP開始から1年経って、ようやく気がついたのか、auは12月からMNP転入の場合、最初の月の基本料金を2100円割り引くそうである。割引金額に満たない場合は翌月以降に引くそうなので、表示としては良心的か。一方、ソフトバンクは他社で1ヶ月の請求が1万円以上の人が転入すると1万円をバックする(九州地区ではすでに実施、11/15~全国展開)という。こちらはあいかわらず注釈が必要な表示で、ひとつの回線で1万円以上でなくてはだめだし、転出費用や解除料も対象外、契約する料金プランも指定であるから、ヘビーユーザーが対象と言え、客寄せ看板のいやらしさが感じられる。

ともあれ、けっきょく使い始めて1年半たって、auからソフトバンクへの移行を決意した。MNP移行時にかかった全費用(端末代金は別)と自分なりの納得の仕方は以下の通り。

 auからのMNP転出予約手数料 2,100円
 auの年割契約解除料      3,150円
 Softbankの契約事務手数料  2,835円

*年割契約解除料は更新月に転出すれば発生しない。自分の場合は、今年すでに年割で割り引かれた分と解除料がほぼ同額
*ある方にいただいたキャッシュバック・クーポンを利用したので、5000円が戻ってくる予定。これで転出予約手数料と事務手数料がまかなえる。ただし、本来契約したかった料金プランとは異なるので、後で変更が必要になる。

石田絵理子バレエスクール特別公演

石田絵理子バレエスクール特別公演
2007年11月04日

初めての携帯電話からのエントリー。うまくいくでしょうか。毎年恒例の石田絵理子バレエスクール特別公演に行きました。今年もほぼ満員。途中で出入りの多いのは仕方がないですね。なかなか楽しめました。

携帯電話(au)の学割・考

A short discussion on student discounts for cell phone (au)
2007/11/03

071110114813
Olympus E-410 + ZD14-54mm/F2.8-3.5

学割と言えば、ぼくらの世代では国鉄(現JR)の乗車券の割引を思い浮かべる人が多いのではないかと思います。これは年間割り当ての範囲内で、乗車券が2割引になるというものでした。これはふつうの乗車券とまったく同じものが割引になるわけです。通学定期なども学割の一種でしょうが、もちろん乗車できる電車やバスは同じで、定期券の値段が安くなるので、通学定期より通勤定期の方がよいというケースはないはずです。

携帯電話料金にも「ガク割」というものがあります。これはどうでしょうか。こちらも割引を受けるために生徒・学生であることを証明する必要があるのは同じですが、必ずしもこれがベストとは言えないようです。

わが家でも子供に学割契約(au)をしていましたが、とりあえずこれをやめようかと考えています。

au CDMA 1X コミコミコールS
ガク割 2,047円/月 無料通話700円分 家族間Cメール無料、auおよび一般電話国内通話料50%OFF、他社携帯電話等通話料20%OFF
通常の家族割・年割(1年目) 2,677円/月 無料通話1,400円分 家族間Cメール無料、家族間国内通話料30%OFF
通常の家族割・年割(2年目) 2,362円/月 無料通話1,400円分 家族間Cメール無料、家族間国内通話料30%OFF
通常の家族割・年割(3年目) 2,205円/月 無料通話1,400円分 家族間Cメール無料、家族間国内通話料30%OFF

ガク割の場合は、ずっと割引は変わらないのに対し、通常の年割は徐々に割引率が高くなります。注目すべきは無料通話分で、ガク割はこれが半分になりますがauおよび一般電話の国内通話料も50%OFF。つまり、すべてこれらの通話で使えば条件は同じ。ところが、他社携帯電話等への通話だと20%OFFにしかなりません。さらに、パケット通信料には割引がなくどちらも0.27円/パケット。

最近、無料通話分を少し超えるようになってきたので使用状況をチェックしてみると、通話料は50~300円くらいでしかなく、あとはメール。この使い方だとガク割でなければ無料通話分におさまってしまいます。3年目なので基本料の差額はたったの158円。超過分の方が大きい・・・。

この解釈が正しいかどうか、auショップで尋ねたのですが、すぐには理解されませんでした。どうも一般的な使用からすると、通話が少なすぎるようです。でも、たしかにこの使い方だと、ガク割でない方が有利なケースもあることが確認できました。

ちなみに、契約更新月でなくてもガク割→年割への移行に手数料はかからないとのこと。

学校内では携帯電話使用不可、バスは通話不可、友人たちも塾に行ったりお稽古ごとに行ったりしている場合を考えると中学生・高校生ではガク割をやめた方が有利なケースもけっこうありそうです。

« 2007年9月 | トップページ | 2007年12月 »

最近のトラックバック

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30