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Thunderbird 2を使う

"Thunderbird 2" on Windows Vista
2007年6月8日

Windowsメールが期待はずれだったので,Mozilla Thunderbirdを試すことにしました。いつの間にかVer.2になってる。

基本的な設定はスムーズにできました。ふたつめ以降のアカウントでは送信サーバーの設定にくせがあるそう(送信サーバーはひとつに統一するのがデフォルトらしい)ですが,とりあえずは無関係。ただし,いくつかの設定はWeb上のサポートを検索する必要がありました。

・迷惑メールだけ学習させると,すべてのメールが迷惑メールと判定されて驚く(迷惑メールでないという学習もさせる必要がある)。これはVer1.5と同じ。
・署名の設定 署名の作成はメニュー内にない(テキスト・ファイルを別途作って,ファイル名を指定する)
・転送の場合,初期設定では,元のメールが添付ファイルになってしまう。これはメニューから設定変更できる。

約1週間試したところでは,まずまず良さそうな感じ。Beckyで読めなかったメールもちゃんと表示されている。改行の自動挿入も日本語でもちゃんと機能します。気に入ったのは,送信先のアドレスがBccも含めて,常に見えていること。

当面,Beckyとの両刀遣いとして,ノートPCを更新するときに完全移行するかどうか考えよう。

「お役所ランチ異変」

2007年5月25日
お役所ランチ異変 福岡市など昼休み15分短縮 外食減って店悲鳴 弁当店は特需、笑顔

公務員の昼休みが昨年夏から短くなっているそうです。
「国が昨年7月、官民格差の是正策の一環で「民間に理解されにくい」として休息時間を廃止。これを受け、同市も今年度からとりやめ、昼休みは45分だけになった」

これ本当なんでしょうか。もうずいぶん前になりますが,大手設計会社でアルバイトしていた時は,どこも昼休みは1時間でした。「民間に理解されにくい」というのは,理由が説明できない時の言い訳のように聞こえます。

ちなみに九州大学の場合は,8:30始業で17:15終業,昼休み1時間ということだと認識しています。教員は裁量労働制なので,どのみち関係ないはずですが,なぜか休暇届にはこの始業時刻と終業時刻を記入します。

「専門職の補助で負担減らせる」

2007年5月23日
ドキュメント医療危機(33)「専門職の補助で負担減らせる」

やっと実態が報道されるようになった,医療の現場。

「医師の事務作業が長時間勤務につながる。診断書や説明文書を事務職が作成,医師がサインする形にすれば負担は軽くなる。」

診断書はともかく,かつてはなかった説明文書なども誰がどのように作成するかを考えずに導入するから,事務作業が膨大になってしまったのですね。

大学も同じ,というように報道されるようになるのはいつでしょうか。ここ10年でもずいぶん変わりましたね。たとえば出張の申請ひとつでも,大学内でサーバーに接続し,オンラインで各種項目を入力し,さらにその様式を印刷し,事務棟まで提出に行かなくてはなりません。10年前に大学に赴任した時には,様式に記入して同じ棟の事務室に出せば良かったのに・・・。この作業によって出張の効果が高まることはありませんから,教育研究上の生産性は下がったという実感になるわけです。大学の事務部は,この大変になった部分だけを仕事にしているので,もっと大変そうに見えます。

物品の購入も同じ。研究のための機材を購入しなくては,と考えているのに,購入手続きのためのまとまった時間がとれないから遅れていく,というのは私だけではないはず。

本来,実施上の問題点まである程度把握しさまざまなバランスを考えて方針を決めるのが,いわゆる経営者や政治家の職能だと思うのですが,日本ではひたすらかけ声をかければなんとかなってきた時代が長いために,まだまだきちんとした職能として成立していないのかもしれません。

「Windowsメール」を使う

"Windows Mail" on Windows Vista
2007年6月3日

電子メールというのは移行の大変なもののひとつではないかと思います。新たに環境を設定するだけなら大したことはありませんが,過去のメール資産をすべて使えるようにしたいと思えば,メール本文や添付ファイルがどのような形式で保存されているかが問題になります。これまでにソフトの変更を伴う大がかりな移動は一度しかしたことがなく,それはEudoraからBeckyへというものでした。このときはたまたまBeckyがうまくインポートしてくれる形式だったのでスムーズに行きました。Eudoraの場合添付ファイルは別保存でしたので,これは添付ファイルを保存したフォルダから別途探す必要がありますが・・・。

Beckyを使い始めてから,試したメールソフトはそんなに多くありません。もちろんメインマシンでBeckyを使いながら,他のマシンで二重に使ってみる,といった形です。主なものとしてはiMacをテストした時に試したMacの"Mail"があります。さすがにMacらしい洗練された使い心地でしたし,そもそもOSの表示が美しいので,得ですね。ただ,メインマシンのVAIOとの併用がめんどうなので,けっきょく使わなくなって学生専用になってしまいました。

今度のデスクトップマシンは,Windows同士なので,併用の手間は大きくありません。とりあえず大学にいる時にはVaioを隣に並べて使ってみたのですが,キーボードも良くなったので,デスクトップでもメールを使いたくなりました。Beckyを入れてデータを全部コピーするのが最も早そうですが,たまには違うこともしてみたくなります。Vistaの場合標準で"Windows Mail"というのが入っていますので,食わず嫌いをせずに試してみることにしました。

アカウント設定以外では,まずHTMLメール関係をOFFにします。それから,メインはBeckyなのでサーバーのメールを削除しないように慎重に設定。サーバーには約1ヶ月分のメールを残すようにしていますのでこれを受信してみます。おおむね1200通程度だったかな。ハードが高速なので受信は快調。迷惑メールのフィルタもうまく機能するようです。自分に来たメールで学習するタイプではないようですが,悪くないというのが第一印象。

自分あての短いメールを試したあと,おそるおそる知り合いにも出してみる。何か変わったところがあれば教えてくれるはず。

返ってきた返事は「いただいたメールでは自動改行が入っていないようです。」とのこと。おかしいな,設定したはずなのに?引用されている部分を見ると,確かに改行が入っていません。仕方がないので,Webの情報を探します。

たかがメールソフトといえども,いろいろ複雑なようですね。知らないことがいっぱい。設定自体は自動改行にしたのですが,自動改行の仕様が問題。おそらくアメリカ人が考えたであろうメールの新しい規格(RFC2646)では,半角スペースのないところでは改行しないようになっているらしいのです。そりゃ,単語の途中で改行されたら見にくいのはわかるのですが,日本語だと半角スペースはないから改行されないことになってしまうのだとか。(XP SP2のOutlookでも同じらしい)こんなの日本語化する時に禁則処理の機能として作り込むべきですね。Beckyでちゃんと機能しているんだから。おまけに,この設定の変更は,レジストリを編集するしかないようです。

最初に解決策を見つけたページはこちら
http://www1.tcnet.ne.jp/k-saku/vista/mail/page_02.htm

マイクロソフトのサポートはこちら(Win XP SP2について)
http://support.microsoft.com/KB/883806/JA

ごていねいに,役に立ったか答える欄があるので,RFC2646が日本語を想定していないことはどう考えても明らかだから,そもそも仕様を変えるべきだろう,と書いておきました(期待はしてませんが)。

表示するだけなら,ウィンドウの幅に合わせて勝手に改行してくれるから問題ないと思いますが,返信メール作成ウィンドウなどでは途中から見えなくなって不便ですね。初心者向けという意味では,1行におさまらないようなURLのリンクでもちゃんと機能するはずだから,こちらの方が良いのかもしれませんが・・・。日本語のURLはないから言い訳にはなりませんね。

他にも,特定のフォルダのメール削除がうまくいかなくなったりといった症状が報告されているようです。これじゃちょっと心配だから,当面様子見にしましょう。
VaioではHDD容量の関係(メールを2系統入れる余裕がなかった)で挫折したThunderbirdを試してみようかな

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