twitter

無料ブログはココログ

« 福岡の十大ニュースに思うこと | トップページ | 京都の年末風景 »

福岡の年末風景

December scenes of Fukuoka
2005年12月27日

別に珍しいものではありませんが,福岡の年末風景をお届けしましょう。

s-051227-170952
GR DIGITAL GR LENS 5.9mm(28mm equiv.)
ISO 200 WB Auto ProgramAE

キャナルシティ博多に映画を見に行った帰りに撮ったものです。年末というよりもクリスマス・イルミネーションかもしれませんが。

s-051227-172052
GR DIGITAL GR LENS 5.9mm(28mm equiv.)
ISO 200 WB Auto ProgramAE

キャナルシティから上川端商店街を抜けて,福岡アジア美術館の角です。リバレイン通りの街路樹にイルミネーションが飾られています。一番手前の木だけ白色LEDですが,他のものと輝度はうまく合っており,きれいにできています。

s-051227-173820
GR DIGITAL GR LENS 5.9mm(28mm equiv.)
ISO 200 WB Auto ProgramAE

さて,これはなんでしょう。これは自宅近くの香椎浜ショッピングセンター駐車場です。このすぐ右側が留学生会館前のバス停です。駐車場は30cmほど高くなっているのですが,その周りの植栽された斜面が問題です。まばらな植採でバス停のそばとなれば,人が通るのは必然です(写真でも足跡が見えます)。当初から砂が盛られているだけのように見え,申し訳程度にわらで押さえてありましたが,すぐに雨で砂が流れてしまいました。下の側溝のふたとの間にも縁が切ってありません。流れた砂の下からはなんと土嚢が出てきました(こんな施工法はきいたことがないぞ)。支えを失った駐車場の縁石はほどなく崩れ落ち,無惨な姿に。

数ヶ月たってもそのままなので,たまたまマンション関係で顔を合わせた福岡地所の方に,状況を伝えました。改善するように伝えるということだったのですが,また数ヶ月が経過。そこで今度はショッピングセンターのインフォメーションに行って,状況を話しました。施設関係の担当者ではないようでしたが,紙をもらって場所の図まで描いてあげましたので,さすがにわかったのでしょう。その後,自宅に電話があり,対処しますと言ってくれました。それが10月くらいだったと思うので,もうだめかと思っていましたら,年末になって修繕が行われたようです。ただし,根本的な解決にはなっていません。なくなった植栽はそのままだし,砂をかためただけでは,またすぐに崩れることでしょう。すでに足跡がいっぱい・・・。ショッピング・カートが置かれているのは,ここが敷地内でもっともバス停に近いところだからでしょう。気候のよいころには,スケートボードで斜面を攻める若者たちもいましたし。

設計者の目で見ると,この部分には人が通れる通路をつくるか,通れないようにするかどちらかにすべきということになります。植栽で通れなくするなら2mくらいの幅にして密植するか,そんな場所はないというならもう少し背の高い植物とフェンスの組み合わせが考えられます。通路をつくるなら,一番近道になるところに,買い物袋などを持って通れるじゅうぶんな幅の通路が必要。自転車についても考える必要があります。設計の問題もありますが,どこが管理主体なのかはっきりしないのが困ります。駐車場はイオンの管理であることは間違いないのですが,歩道は福岡市。植栽部分はどちらが管理することになっているのか?隣接する公園は市なので,よけいわからない。まちを構成する要素は,見ただけで誰が管理すべきかわからないと,何かあったときに困ります。管理主体がはっきりしているほど,良好な環境は維持されやすいでしょう。

« 福岡の十大ニュースに思うこと | トップページ | 京都の年末風景 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

環境心理」カテゴリの記事

照明・視環境」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 福岡の年末風景:

« 福岡の十大ニュースに思うこと | トップページ | 京都の年末風景 »

最近のトラックバック

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30